月の入りが見える師走 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

朝、月が月が、の声に誘われ上着とイヤーウォーマーを被ってベランダへ。おいしそうな月。萩の月、そのもの。

α350+SAL70300Gで激写。

 

▽望遠端300mm、F5.6開放、1/50、ISO800、オートで撮影したので、月自体は明る過ぎるけど、見た目は良い。本当に美味そう。

 

▽どんどん、沈んで行く。昔の歌で「山の端に月の出る頃」と言うのがあったらしい。それほどジジイでないので聞いたことはない。自分が思い出すのは、せいぜい「見わたす山の端 霞ふかし」である。

 

▽ちょっと一息、富士山。富士山ほったらかし。富士山も暗い、F5.6開放、1/30、ISO800、まだ、陽が当たっていないからだろうか。

 

▽半分沈んだ。

 

▽どんどん沈んで行く。今日は朝と午後から仕事で、昼に英国人(アンディさん)に合う。

 

▽また今晩ね。東の空で会いましょう。

 

▽昼前に来たアンドリューさんから頂いたお土産。ショートブレッド(クッキー)。うーん、お土産でこれほどお洒落なのを見たことがない。恐るべしUK。