Google マップに載った | spinflopのブログ

spinflopのブログ

(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

まだまだ更新は先だろうと思っていたら、Google mapsのグーグルストリートにあっさりと建築中の様子が、、、、

 

▽2011年。父、継母(父の再婚相手)ともに健在の頃。

生母(1978年逝去)の三十三回忌として弔い納めを、2010年の7/31(土)に行った翌年である。

この頃、両親は、何のへそを曲げたか、生母の実家との親戚付き合いを断っており、この生母の三十三回忌にも、生母の親戚を呼ばなかった。

なぜ親戚付き合いを断ったのか。継母の言うには、2005年の母方の祖母の葬儀の際、お斎で誰も挨拶に回って来ず、疎外感を感じたらしい。

「みんな、昔の話ばっかりしていて、うちに誰も挨拶に来なかった」 と憤慨していたのを覚えている。

この継母(父の再婚相手が)のヒステリーが、親戚付き合いを絶った原因らしい。

しかしそのヒステリーも長くは続かず、下の写真が撮られた翌年、2012年に伯父のKちゃんが亡くなった際は、父母は葬儀もお斎も出席している。

どうやら、Kちゃんの奥様(伯母)が、うちのこの一件をスルーして「是非お斎にも出て下さい」と、父親に電話したらしい。見事なスルー力(りょく)。見習いたい。単にS伯母の気が動転して忘れていたのかも知れないが。

しかし結果として、自分に取っては大変ありがたいことになった。そのおかげで父の葬儀や納骨の際には、生母側の親戚は皆、駆け付けて来てくれたのである。

 

 

▽2017年。両親とも健在。ただ、父親はだいぶ、ぼけてきて、オレオレ詐欺の電話に心配して、自分に電話してきたりした。そしてこの翌年の冬、12/23に、とうとう父親は急逝し、クリスマスの通夜となった。

当時、父親の貯金(800万)はすべて継母(再婚相手)に渡し、自分は、家・土地だけを相続した。

もちろん、継母にはそのまま住んで貰い、自分が固定資産税を払い続けていた。当初、自分は全て継母に渡すと宣言したのだが、継母の方から、「家土地は貴方が貰って下さい。固定資産税払うのも大変だから」と言って来た。まあ結果的には、そうして貰って大変良かったと思う。


 

 

▽2022年。前年八月に今度は継母(父親の再婚相手)が亡くなり、十回くらい新幹線で通ってゴミ掃除・写真回収などした後、決断して、土地を同11月に売却。売買契約成立後、家屋を取り壊し、更地にして買主に引き渡した。以前のメモで詳しく記してある。

そして、今年の四月頃から買主の系列企業が、二棟の新築物件として、販売開始。現在に至る。

自分が、実家の家土地を即座に売る決心をしたのは、三つの理由がある

  • 一つ目は家の内部がゴミ屋敷状態になっていたこと。継母が亡くなる数週間前から認知症気味(推測)となり、台所に生ごみが散乱しており、部屋の中の臭気はすさまじく、コバエまで舞っていた。また、築40年なので、不動産屋にも家は売れないと断言された。また、きれいにリフォームして売った場合、その費用は控除されないとも。
     
  • 二つ目は、これからの法事の費用の捻出。つまり、自分と継母とは他人(姻族)であるため、相続がないのである。末長く法事を続けて行くためには、先立つものは、やはりお金だ。
     
  • 三つ目は、今後自分が亡くなった際に、もし実家を残して置くと、家族にとって「負動産」となりかねない。特にこれからの人口減少で土地価格が大幅下落した場合、売るに売られず、固定資産税の負担だけがのしかかって来る状況が心配だ。おまけに、「義実家の家」も、家の人が相続する可能性がある。彼らに余分な負担をかけたくない。

  

 

以下は、ネットで検索して見つかった「負動産」の実態。

▽何と、家・土地で百円。

  • 買い手がつかない空き家も「100均」で…100円で実家を売却、
  • 今年1月、市内にある実家を100円で売却
  • 空き家バンク」に登録しようとしたが、敷地に接する道路が狭く、重機が出入りできず断られて
  • 「空き家ゲートウェイ」は「あきやカンパニー」(東京都豊島区)と「YADOKARI」(横浜市)が共同運営

 

 

 

▽と言うわけで、今晩は月見うどん。大好物の椎茸を沢山入れて貰った。後ろはシャインマスカット。幸せ。

(α350+SAL35F18、F1.8、1/80、ISO400)