ああJREポイント、君に泣く。
最近、マイナポイントの大量下付で、一気にJREポイオネア(違うか、、)に成りあがったのだが、アプリのバーコード提示でポイント利用をする場合、毎回、メール認証が必要になってしまった。
少し前に、JREポイントの全国的な不正利用が発覚して、アプリによるポイント利用上限が五千ポイントに制限されていたのだが、その撤廃とともに、この認証システムが導入されたらしい。
認証の方法は簡単で、認証メールを発行して、六桁の一時パスワードを入力するだけなのだが、、、
- はっきり言って、レジで認証しているヒマはない。事前に準備して置くこと。
- 認証メールを読むためにメールアプリに移動する瞬間に、JREポイントアプリが落ちる場合がある。タスク切り替えで、上手に切り替えれば良いのだろうけれど、、、
- 新潟駅の売店(Cocoloなど)は、多くが、バーコードアプリ非対応。(後記 2023/03現在、新潟・長岡で対応)
▽事前に準備しておかないと、レジでの支払いに間に合わない。JREポイントアプリによるポイント利用。
何だか、セキュリティレベルが上がったのか下がったのか良く分からないのだが、
(後記)8/24記、何と、Viewカードの番号を入力した数日後に、再び、アカウント#3で、「番号入れろ」のメッセージが!
これはいくら何でもひどい。JREに問い合わせ要だ。
と思って、JREポイントのサイトを開いたら、ViewカードとSuicaカードの番号入力必須だった。面倒くさい。
しばらくは、磁気カード式のJREポイントカードでおにぎり購入か、、、。
(後記)8/25記、クレカを登録していない別のアカウントでは、毎回メール認証だけで済んでいる。じゃあいっそのこと、上記のアカウントから、クレジットカードの登録を抹消すれば良いのではないか、と、サイトを見て見ると、、、カード削除は出来ないようになっていた。
(後記)9/18記、上記の「クレカを登録していない別のアカウント」でも、アカウント自体の認証と、バーコード支払い認証と、二回も認証を要求された。やれやれ、、、、。
(後記)10/4記、依然として、「ポイント支払バーコード」の表示に際して認証を要求されることがある。「ポイント受領バーコード」は指紋認証だけで済むことが多いのだが、ポイント支払い用(=枠が緑色のバーコード表示)、必ずと言って良いほど、番号入力を要求される。それも見慣れない「JREポイント番号」である。
この「JREポイント番号」であるが、JREクレカだと、カード券面に併記されているのだが、古いViewクレカだと券面記載がなく、サービスセンターに電話して自動音声で教えて貰う必要がある。そして16桁番号を自動音声で聞き取るのはかなり大変で、メモの道具も必須である。「支払いの現場」では絶対無理。
新潟駅では依然として使えないし、どんどんひどくなって行く、JREポイントのバーコード。一体全体、JR東日本はどういうおつもりなのだろうか??
(後記)2022年11/22記。最近は、一応、安定して動いている。JREの名誉のために書き加えて置く。但し、何枚か複数のSuicaやViewカードを持っていて、JREポイントのアカウントをいくつか持っている場合に、別のアカウントでログインして、バーコードを表示させると、そのたびに認証が必要になるのは相変わらず。もはや「仕様」と思って我慢。
もう一つ、JREポイントアプリの認証では、JREポイント番号(=JREP番号)と言う16桁の番号が必要になることがある。これはアプリ画面に表示される10桁の「JRE Point会員番号」とは全く異なり、新しいクレジットカードや、JREポイントカードに書いてある番号である。もし、この16桁の番号を忘れた場合はサービスセンターに電話して自動音声で教えて貰う必要がある。
(後記)2023年7月9日記
▽チェックインでごくたまに100ポイントが当たる
自分は三つのアカウントがあるので、出仕して帰る道すがら、アプリで「チェックイン」(くじ引きのようなもの)をしていると、二か月に一度くらいは100ポイントの大当たりがでる。一つのアカウントあたりだと、千回に一度くらいだろうか。
▽前回はここ。