株主総会への案内が続々と来る、、、。
行くわけないし、嬉しくもない。
これが来ると言うことは、1単元株、つまり、ミニ株(S株)を百以上持って居る、つまり、売れずに塩漬けになっていると言うことで全く嬉しくない。
決算時期によっては、配当金が来る。今回も、帝人と三菱重工から来た。ちょっと前にも、キングジムと、J. フロント リテイリング(パルコ)から数百円ずつ来ているので、今年に入ってから、これまでに頂いた配当は、意外と多く、手取りで21,910円である。
これは確かに結構な額であり、銀行の定期預金の利率から居たら、天と地ほどあるのだけれど、一方、肝心の株価の損益は、「マイナス四十万円超」なので、結局、嬉しくない。と言うか悲惨。
それでも、六月からのニューディール政策、じゃなかった、インバウンド再開を受けて、日経平均が連騰しており、この数週間で、J. フロント リテイリング(パルコ)、亀田製菓、JR東日本、そして、今日も三菱電機が売れた。
そして、今年、これまでに得られた売却益は、手取りで七万円程度(今日の三菱電機が未だ未確定なので)である。
一か月あたり、手取りで一万円くらいの収入になっているので、一見良さそうだが、上に書いた通り、「売れ残り」の損益がすさまじい額になっているので、売却益など消し飛んでしまい、、残念ながら嬉しくない。
ちなみにマイナスの元凶は、カシオ、帝人、ベルーナ、日本精機、の四銘柄である。
これらに勝る、下落銘柄と言ったら、買ってはいないが、楽天くらいなものである。
上の四つは、いずれも、ここ一年くらい、買い続けており、損益率は、マイナス10%程度である。
もし、一年前に「一発買い」していたら、マイナス20%超になったであろう、、考えるだけでも恐ろしい。
この先、果たして売り抜けられるだろうか、、、、。
もし、無事に売れたら、SONYのカメラのAマウントアダプタを買いたいと思っている。
▽ハッピーターン、日本精機(にっぽんせいき)、ダケジャナイ(妹さんの方)、霧ケ峰(ビーバーは三菱重工)
(メモ)ビル工事現場。ついにロゴが屋上に。あ、この銘柄行ってみようか!?と思ったが、残念ながら、このひと月ほどで1.5倍以上急騰しており、今から参入しても遅いので断念。
撮影はSX530HS。
代わりに日野自動車を買うことにした。まずは5株(単価740円)から。三月の決算で暴落し、現在、少し上昇中である。
▽アマチュア無線のアンテナと、大型パラボラ
▽定点観測用ビル
▽雲の切れ目から夕焼け
▽天の火口のよう
▽また明日。