最近の株式投資 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

株主総会への案内が続々と来る、、、。

行くわけないし、嬉しくもない。

これが来ると言うことは、1単元株、つまり、ミニ株(S株)を百以上持って居る、つまり、売れずに塩漬けになっていると言うことで全く嬉しくない。

 

決算時期によっては、配当金が来る。今回も、帝人と三菱重工から来た。ちょっと前にも、キングジムと、J. フロント リテイリング(パルコ)から数百円ずつ来ているので、今年に入ってから、これまでに頂いた配当は、意外と多く、手取りで21,910円である。

これは確かに結構な額であり、銀行の定期預金の利率から居たら、天と地ほどあるのだけれど、一方、肝心の株価の損益は、「マイナス四十万円超」なので、結局、嬉しくない。と言うか悲惨。

  

それでも、六月からのニューディール政策、じゃなかった、インバウンド再開を受けて、日経平均が連騰しており、この数週間で、J. フロント リテイリング(パルコ)、亀田製菓、JR東日本、そして、今日も三菱電機が売れた。

そして、今年、これまでに得られた売却益は、手取りで七万円程度(今日の三菱電機が未だ未確定なので)である。

一か月あたり、手取りで一万円くらいの収入になっているので、一見良さそうだが、上に書いた通り、「売れ残り」の損益がすさまじい額になっているので、売却益など消し飛んでしまい、、残念ながら嬉しくない。

 

ちなみにマイナスの元凶は、カシオ、帝人、ベルーナ、日本精機、の四銘柄である。

これらに勝る、下落銘柄と言ったら、買ってはいないが、楽天くらいなものである。

上の四つは、いずれも、ここ一年くらい、買い続けており、損益率は、マイナス10%程度である。

もし、一年前に「一発買い」していたら、マイナス20%超になったであろう、、考えるだけでも恐ろしい。

 

この先、果たして売り抜けられるだろうか、、、、。

もし、無事に売れたら、SONYのカメラのAマウントアダプタを買いたいと思っている。

 

 

▽ハッピーターン、日本精機(にっぽんせいき)、ダケジャナイ(妹さんの方)、霧ケ峰(ビーバーは三菱重工)

 

 

(メモ)ビル工事現場。ついにロゴが屋上に。あ、この銘柄行ってみようか!?と思ったが、残念ながら、このひと月ほどで1.5倍以上急騰しており、今から参入しても遅いので断念。

撮影はSX530HS。

代わりに日野自動車を買うことにした。まずは5株(単価740円)から。三月の決算で暴落し、現在、少し上昇中である。

 

 

▽アマチュア無線のアンテナと、大型パラボラ

 

▽定点観測用ビル

 

▽雲の切れ目から夕焼け

 

▽天の火口のよう

 

▽また明日。