nanoVNA-Fゲット | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

「JK3QBU と ILZ」さんの記事に触発されて買ってみた。

楽天で二万円しない、と言う驚異的な『安物』(←褒めてます)。

型番は、nanoVNA-F(v2ではないので、最高周波数は1.5GHzまで)。

ほんの三十年前には数百万円していたと思う。

 

 

 

マーカーは極小値をトラッキングするし、大型機と遜色ない機能。

やっつけのループアンテナとダブルCマッチで、遊んでみた。

 

▽ちょっと調整してSWR1.2

 

 

▽ちゃんと合わせると簡単に1.02に追い込める。

但し、アンビリバボーな狭帯域なので、アマチュア無線用には使えないかも。

オートチューナーとかが必要なレベル。

  • nanoVNAメモ: [S11]のみ使用(反射のみ調べる)。
  • 水色=log-mag(反射率の対数。50Ωマッチするとチョー敏感に下がる)
  • 緑色=スミスチャート(クルリンと巻いたところが中心を通れば50Ωマッチ。左右のずれは実抵抗、上下ずれはインダクタンスかキャパシタンス)
  • 黄色=SWR(=1でマッチ)
     

▽次回はここ

 

 
(後記)1/25(火)記、ダブルキャパシタによる同調形ループアンテナのマッチングについて。

恐れ多くもJA局のブログで紹介・解説されていた。
「Capacitor Mag Loop Impedance Matching(CML)」と言う名前で、著者さんも、検索中に回路図を偶然見つけて、作ってみたら上手く行ったと言うことで、出展も不明となっている。

二重ループで相互インダクタンスによるマッチングだと、機構や調整が非常に難しいが、ダブルCであれば、とりあえず箱に入れてダイヤルとコネクタを付ければ何とかなるので、上の写真のように簡単に自作できる。
(自分の業界だと、これを非常に狭いところに入れるので、結構、設計・組み立てはクリティカルになる。)

同調形のキャパシタンス結合ループアンテナ(C結合マグ・ループ、CML)