こんにちは。
日照時間が少なくて、
光合成が不十分な石塚です。
光合成はしないにしても(笑)
ヒトにはやはり『お日様』は必要なんですね。
では、なんで お日様の光を浴びないといけないのか?
それは、
*ビタミンDの不足
*セロトニンの不足
を招き、健康に影響があるから。
ビタミンDが不足すると、骨や歯がもろくなってしまう。カルシウム不足が続くと子供では『くる病』、大人では『骨軟化症』や『骨粗鬆症』につながります。
ビタミンDは紫外線を浴びることによって体内で合成することができます。
また、食事からも意識してビタミンDを摂りましょう。
(干し椎茸・きのこがおススメ食材)
※注意※ビタミンDは体内生成される上、食事やサプリメントからもとれますが、体内に蓄積されますので過剰摂取にならないようにご注意ください。
セロトニンは日光に当たる事で生成されますが、不足すると精神面に大きな影響を与えるホルモンなんです。
気分の落ち込みや意欲の低下。怒りっぽくなったり食欲が増加して過食気味になったり…。
このような状態が続くと『うつ病』や『不眠症』などの精神疾患にもなりやすいと言われています。
気持ちの良いお日様が恋しい毎日ですが、
少しの工夫でビタミンDを補い、ちょっとの時間でも日光浴する事でセロトニン不足を解消しましょう。
それでは、またね ( ´ ▽ ` )ノ
キレイと健康の相談室 絵夢
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