おはようございます😊
貴方らしく生きる道を見つけるお手伝いをします。
カラー&アートセラピストのまゆ美です。
プロフィール
このところ風が強くて、車のドアを開ける時にすごく慎重になります。
以前、交流分析療法の禁止令をお伝えしてきました。
禁止令は幼少期に親や養育者から主に非言語のカタチで受け取った「~してはいけない」というメッセージのこと。
禁止令は私達の行動を止めようとするストッパーです。
そして私達を駆り立てるドライバーとなるのが対抗指令です。
対抗指令は親や養育者から繰り返し求められ駆り立てられた結果、無意識に自分自身をも駆り立てるようになる「〜しろ」「〜であれ」というメッセージです。
主に非言語の形で受け取る禁止令とは違い、対抗指令は言葉で伝えられたものです。
対抗指令はストッパーである禁止令の働きを抑制し、時には助けとなることもあります。
ですが対抗指令がネガティブに働くと、自身の思いとは関係なく駆り立てられるように行動を起こしてしまい、やはり生きづらさの原因となってしまいます。
次回からは5つある対抗指令を順にご紹介していきます。
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