おはようございます☺
貴方らしく生きる道を見つけるお手伝いをします。
カラー&アートセラピストのまゆ美です。
 

プロフィール

 

 

自分の体験したことを誰かに話したいけど、全てを上手く伝えられない…。

そんな経験はありませんか?


私達が何かを体験した時、体は全てを覚えているのだそうです。


でも人は体験したことの7%しか言語化できないと言われています。

少なっ!


カウンセリングによって25%まで引き出せますが、それでも75%は言語化できないまま体に残されているのです。


この『何かあるのはわかるけど言語化できないもの』『体の違和感』をフェルトセンスと言い、フェルトセンスに焦点を当てて意味を考える心理療法がフォーカシングです。


フェルトセンスは『モヤモヤ』とか『イライラ』などのオノマトペで表現されることが多いです。


大好きな鬼滅の刃にこんなシーンがあります。

伊之助(いのすけ)は炭治郎(たんじろう)から「ありがとう」と感謝の言葉を送られた時と彼に助けられた時に『ほわほわ』しだします。

『ほわほわ』の正体がわからず戸惑う伊之助は「これ以上俺をほわほわさすんじゃねぇぇ!」とキレます(そんなあなたが好きです😅)

この『ほわほわ』がフェルトセンスです。


猪に育てられ人間から優しくされた経験があまりない伊之助にとって『ほわほわ』は、『嬉しい』とか『照れくさい』という気持ちの表れだったのではないかと想像してます。


フェルトセンスはカウンセリングでなくても自分で意識を向ければわかる場合もあります。


何かあるのはわかるけど言葉にできないもの。

体の違和感。


そこにフォーカスしてみたら、新たな気づきがあるかも知れませんよ✋




 

 

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