禁止令⑪考えてはいけない

おはようございます😊

貴方らしく生きる道を見つけるお手伝いをします。

カラー＆アートセラピストのまゆ美です。

フラフープ、10回くらいは回せるようになりました☺

交流分析療法の禁止令とは、幼少期に親や養育者から主に非言語のカタチで受け取った「～してはいけない」というメッセージのこと。

私達は知らず知らずのうちに、このメッセージ通りに生きようとします。

12ある禁止令の11番目は創造性の禁止について。

子供の頃、親からこんなことをよく言われてましたか？

『子供は口を出すな』

『お前は私の言うことを聞いていればいいの』

これらは子供が自由に考えることを禁止する言葉。

これを言われ続けることで持ちやすいのが、考えてはいけないという創造性の禁止です。

この禁止令により、大人になっても自発的に考えることができなかったり、他人の話を何の疑いもなく受け入れてしまうなどの影響が出てきます。

考えてはいけないという禁止令を手放すには、誰にも貴方が考えることを止める権利なんてないという事実に気づくしかありません。

これ、私も親に言われ続けてましたが、不思議とこの禁止令は持ちませんでした。

多分、頭の中で想像や創造することは誰にも邪魔できないと思っていたからでしょう。

いや、本当に不思議ですが😅

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