あれから8年 | はい、がんなんですけど

はい、がんなんですけど

肺がん(肺大細胞神経内分泌腫瘍=LCNEC)ステージⅣと診断されたおっさんのゆるい毎日。

あれから40年!

恋焦がれたあの人は、今では暑苦しいだけのジジイ。

あ、これはきみまろさんのネタだった(笑)

 

俺のは、あれから8年。

何から8年か。

島根大学医学部附属病院の病室。

ご心配なく。

これは8年前の写真。

 

入院してたんすよこの頃。

盲腸で。

しかも、誕生日の翌日に緊急手術。

もう少し遅かったら、腹膜炎。

 

あれは8年前。

忘れもしない2013年5月7日。

48歳の誕生日翌日。

午前中に仕事をして、午後の仕事に備えて待機中、どうにも体調が良くない。

というかめっちゃ悪い。

たらたらと脂汗が流れる。

 

ごめんごめんと仕事をキャンセルし、自分で運転してどうにか帰宅。

二階で寝ていると、お腹のあたりにいた違和感君が

ズドーーン!

と下腹部に落ちてきた。

おいおいおい!なにこれ。これまで感じたことのない痛み。

いや、そんなに痛くはないけど、確実に腹の中で何かが起きている。

これ絶対にヤバいやつやん!

 

病院行くわ。タクシー呼んで。

 

とおふくろに頼み、玄関先に腰かけていると、どこからともなく聞こえる

ピーポーピーポー♪

やがて音量を増すピーポー音。

音が止まったのは我が家の前。

おふくろが呼んだタクシーは、提灯の代わりに赤色灯のっけたベッド付きのやつだった。

 

救急隊の人に

どこがいい?

と尋ねられたので、どこでもいいと答えると

じゃあ、近いから島大にしよう。少しでも早い方がいい感じだから。

と言われ、じゃあなんで希望を聞いたんだよと思いつつ

よろしくお願いします。

と返す素直なおじさん当時48歳。

 

ああ、こんな風に死んでいくのかなあ。

どうせなら昨日(5月6日)だと、生まれた日と死んだ日が同じで坂本龍馬みてえだったのに。

まあ、武器商人と同じでなくてもいいか。

それにしても揺れるな救急車。

乗ってるとサイレンって案外聞こえないもんなのね。

 

とかあれこれ考えているうちに島大病院救急外来に到着。

救急医に

こんなに痛そうなのによく耐えたね。ドM?

とか意味の分からない質問されて、軽くイラっとしたおじさんの病名は盲腸でした。

みたいな展開だった。

 

島大病院との付き合いは、思えばこの時からだ。

 

あれから8年!

今は肺がん治療中です!

 

 

 

 

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