駆け足で時が過ぎていく
紙切れに内緒の伝言
隣の席の君に渡す
チョーク注意
新しい制服
桜吹雪の口づけ
浴衣の夏
花火の海
言い尽くせない
あうんのように君に分かってしまう
海が見える神戸線
電車の音 波ね
貴方の胸にシンクロする
愛なんて呼べない
まだ僕は子供なんだ
季節の中に包まれて
君が一つ年上になる
シャレにならない屈辱だね
君は怒ってるの
不甲斐ない僕は慣れた君のココロ手繰ってる
海が乱反射する
遠くのセイルが夏を待っている
僕らはこれからどういう未来を描くのだろう
時が優しく
汽笛が始まりを告げ
潮風が素肌を潤してサヨナラする
愛とは呼べない僕らの間
走馬灯のような思いがもどかし気に過ぎる
ジェラートを食べる君がまるで妹のよう
時を止まれ
青春の坂道でひとつ深呼吸する
もう少しあと少し
お願い
この時この場所にいさせてください
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