夏と冬の温度差
夏に見つけた宝物
ほらもうすぐ冬の声が聞こえる
少年のあこがれを連れて君は現れた
君の手の感覚
真綿に触れるみたいに素直になれる
幾つ恋をしてきたのだろう
他人の気持ち、愛、思い分かる気がしていた
もうすぐ真綿の雪が降る
僕はどうしたら良い
あなたの戸惑いを僕は振り払えないでいる
鮮烈な冬の稲妻みたいに僕の心を切り裂くんだ
僕はこんなに不器用だったのだろうか
あなたの素直な気持ちさえ分からないでいる
流れる涙は不器用なほど素直なもの
いつまでこの雪は降るのだろうか
想いは降り積もる雪に隠れ息ができない
華奢な肩を抱き寄せても離れていく
君の笑顔が僕の愛に遠のいていく
でもこの粉雪は君の肩に優しく積もっていくんだよ
僕らの孤独はどこから生まれるのだろう
きっとどうにもならない憧れに翻弄され
僕ら傷ついているのだろう
今日は二人で帰ろう
いつかきっとなんて僕は君の心をずっと抱いているよ