spin2011さんのブログ -24ページ目
貴女が語る物語
絶望のなか苦しむのなら
僕が語るこれからの物語
そこからふたりで始めよう
絶望の先ふたりで歩いて行こう
暗闇の淵で私を感じて欲しい
磁針のない空で飛び続けるのは意志があるから
光を辿り追いかけるのは希望があるから
断崖に立ち
その先にあるのは光それとも絶望?
分からないのならば私は傍にいるよ
夢と絶望を天秤にかけて苦しまないで
夢は君の願いに救われ
絶望は私の祈りに消えてゆく
日々表情を変える世界は果てしなく
希望と絶望を繰り返す
これから始まっていくふたりの物語が
不安と希望に満ちていたとしても
ふたり飛び続けよう
私がたったひとつできること
あなたが挫けた時隣で微笑んでいるよ
2006年3月某日
3月の雪
細雪に急かされ急いで歩く
あの角を曲がれば君と出逢っていただろうか
僕は青信号を直進した
もうすぐ桜が咲く
戸惑いは春風の旋律に乗りあの夜を渡った
この街で新しい一歩を踏むのだろう
朝焼けが薄氷を跳ね虹を造り
夕焼けは暗幕に沈み星が瞬き出す
恋を知った少女が弾くエチュードは
戸惑いの小夜曲となり彼の胸に届くだろう
愛するという事
何を犠牲にするのだろうか
その代償は大きく君は愛を拒んだ
愛は過去と未来を棄て今を生きる事
飛び込む勇気をどうかください
悲しいほど貴方が好き
幾ばくの思いをもって好きと云おうか
この戸惑いが雪の如く消え
春を告げる遠雷が貴女の胸に轟かんと祈る
貴方の仕草は sign
そう、貴方は私の sigh
溜め息が今でも貴方の腕を探すの
貴方の愛を探してはだめですか
貴方の愛は太陽
私に光を与えてくれた
私の愛は月
貴方に寄り添うことで生きること感じてた
愛の一秒が生きる糧をくれるのなら
愛の永遠はふたりに哀しみをくれたのでしょう
この街に生きること
貴方のリズムは永久を願うメロディー
私のリズムはきっと一秒を願うsigh
ふたり歩いたイルミネーション
ふたりの足跡ひとつひとつ辿ってる
気付かないまま愛は消えていった
貴方は一秒の風
私は瞬く一瞬で永遠を求めたの
貴方は宛先のない孤独を宿した風
愛に形があれば私は貴方の苦しみに気付いたでしょう
果てしない旅があるとすれば
私は迷わず貴方の背中を捜し続けるでしょう

