憎しみの傍に愛は住むという

優しい雨が降る
街がふしぎ色に染まってく

時間に泳いでるみたいに
夜が加速してく

静寂のなか身動きがとれない
怖くない
もっと息をひそめて
すべてを流して
そらさないで

朝までに雨はやむでしょう

はじまってしまったから


感情を上手く出せなかった

君を愛してふれて
頑なだったこころに穴があいた
僕はこんなにも感情(きもち)をだせるんだ

夢をみてるみたいに歳月(とき)が過ぎて
夢をみてるみたいに愛(きみ)を追いかけてた

僕らは遠い旅をしているみたいに

季節に引き裂かれたとしてもまた巡りあう

涙流れるように不器用で我がままでも

君は心(あい)に溢れています

遠い宇宙で星が消えて生まれるみたいに何度でも
今もこれからもいつまでも歩いていこう



以下のような1つの変数x1つのパラメタαのシステムf(x,α)を考えます。fはx,αに関して連続と仮定します。


f(x,α)= –(1+α)xx^3


ここでfを2回作用させます。y=f(x,α)とすると、

f(f(x,α),α)=f(y,α)=-(1+α){-(1+α)x+x^3}+{-(1+α)x+x^3}^3

=((1+α)^2)x-{(1+α)(2+2α+α^2)}x^3+O(|x|^5)

よって、f(f(x,α),α)=xを満たす不動点は

すべてのαに対してx=0

α>0に対してx=±√αとなります。

つまり

x1=√α、x2=-√αとおいて

x2=f(x1,α)

x1=f(x2,α)

となります。

よってαの値によってf(x,α)の関数形が異なってくるので

以下のような図が描けます。


(1)α<0のとき
P1001235.jpg


(2)α=0のとき

P1001236.jpg


(3)α>0のとき
P1001237.jpg

上図でα<0のときは、ある初期状態xに対して軌道は安定な不動点x=0に収束していきます。

α>0のとき、軌道はx=±√α,y=±√αなる正方形の4辺に内側及び外側から近づきます。すなわちα=0を境に、安定な閉軌道(リミットサイクルといいます)が生じ、不動点のひとつの原点の安定性が失われます(軌道が原点から離れていきます)。

上記のようなα=0での不動点の変化を(supercritical)flip分岐といいます。






いつかflip分岐の面白いモデルについて書きたいと思います。