朝日が永い夜の終わりを告げる

泣き顔が笑顔に変わる瞬間の涙は過ちを知る
その澄んだ瞳で貴女をそっと照らそう
僕らの未来はそこにある


この地球に生まれ出逢い
今ここにいる奇跡を信じて
愚かに傷付け合う過ちを空へ放ち

地球は硝子の星空で包んだおもちゃ箱さ
みんな一艘の舟のクルー

さぁ僕らは未来に向けて歩き出そう

重ね合わせた手のひら
弱い感覚が危うい

世界止めて
ふたりの間隔を確かめたい

心まで繋いで
伝わるだろうか
声にしない思い


感じてる
探してる
離さない
君の思い

呼吸を合わせる癖
眠る君の睫毛をなぞれば
ひとつになれる
夜が明けるまで傍にいる
もう見失わない

世界止めて
どうかこのまま
朝焼けの中ふたり包んで



さりげない時不思議な予感がした
貴女の心の故郷が僕の記憶の襞(ひだ)をなぞるように

何故だろう
秘かに抱えた痛みがかすかに癒えていく

ぎこちないリズムがだんだん馴染んでいくみたいに
永い間太陽の木漏れ日を浴び時間を忘れているような

ときめきが戸惑いながらそんな追憶を呼び覚ましてる

かけがえのないもの
はっきりしない確心が心のどこかで生まれて僕に勇気を与えている