風の流れに我思う


父なる時流に理知逆らえず

たゆたう愛に命揺らせず

夢に身を投げ
若さ費やせど
ただ無知を知る

生き急ぐが如く
ただひとつに胸焦がせど
まだ後悔せん

もう少し時が優しさを投げたなら
無常を諦め
先逹の大知を畏敬し
一抹の我を受け入れることができように

過ぎ去りし日は消え残る夢

青春の影

生きてる意味を求めたりしない

あなたの愛があればいい

おさないささやきにもう帰れない

この世に生まれ
出逢いの奇跡
偶然を重ね
宿命を描き
めぐり会い紡いでいく

過去を飾らない
今あなたと熱い抱擁があればいい
色づくため息ですべて忘れさせて
心充たす仕草で踊らせてほしい

あなたの愛に命ゆらめき
嗚呼
愛が愛のまま終わるように

情熱が愛を映し命燃やすように






動けない
物事に順序をつけて
君への愛が素直になれない
おとなへのステップなんてあるわけない
分かってる
でも素直になれない

嫌いになったわけじゃない

体裁つけてるわけじゃない

おとなになるということ
君を大切にしたいから

自己矛盾に君を突き放してる
いじわるだね
青春は

さよならを選ぶことで
いつか分かり合えると思う
青春という季節のなか
今出せる答えは

ふたり一緒に歩いた季節が輝いていたということ