気持ちが離れていく
理由なんて分からない

天使に操られた意地悪な詩人は

書きかけの愛にペンを置く


愛を巻き戻しても
悲しいコマ切れのイマージュでしかない

ページを閉じた物語は読むひとを探すけど
閉じたページを誰も探せない

まなざしに愛を探さないでほしい
時の迷子は誰を探せばいい

懐かしさは痛みを忘れた一瞬の迷い


ありふれた僕らは日々繰り返すけど
もう過去は繰り返さない

ふいに君の唇に触れて気づいた
僕は純粋過ぎるということ
それは僕の弱さ
愛は行き場をなくしたね

線を踏み越えるようにおとなにはなれない

ふたり愛を覚えた季節
それはひとつの真実
クロスが輝いてる


今愛してると云うことはふたりの真実にそむくこと

君は真実より愛を選ぶだろう
君は愛に生きるひと
僕は幼い夢を棄てきれない

いつか互いの尊さに気づくだろう
その時まで哀しみを僕に預けて

愛はきっと真実よりも重いものだから
未来は君のため輝いてる
涙のハンカチは昨日に棄てて
拍手の雨くぐり抜けて幸せになれ 明日

BOY
ロンリーロマンサー
あなたをそう呼ぶわ

時の河
銀河の海
独り旅するひと

孤独に堪えてあなたは何を見てきたの

BOY
too shy boy
心を開いて

教えてほしい
幾憶光年先の彼方

遠い記憶
それはふたりの水先案内人
ほら、心ひとつにして
神様しか知らない世界の謎が解けていく



めぐりあいのミステリー
ときめきを信じて
そう、あなたを待っていた