I love you.

どちらにも振れる
なんて不確かな言葉

独りの時の強がり
ふたりの時の従順

午後の昼下り
今はただあなたを裁けない

隙間があなたを変えたのなら

私はどう繕(つくろ)えばいい?
私の罪とあなたの罪
どちらを責めればいい?

真夜中の静寂に惑わされた

午後のざわめき
不確かな愛を確かめられるのなら
I love you.
ささやきを信じてみたい

夢を追い続ける自由な鳥

愛を覚えても縛られない


空の広さは愛で計れないもの

それは自由で計るもの


もしあなたが傍にいなければ

疲れた翼をどこで休めればいい?


悲しみを知ればあなたをもっと知るでしょう

はげしく生きること

涙を選んで優しさを知りたいの


自由にそむいて愛を求めない

鳥のように自由のなか飛び続けたい

夢を追って傷つくこと

あなたとともに感じていたい


ふとした思い

うらはらな仕草

素直ではもういられない


好きだからあなたの手を取らない

初めてのくちづけは寂しさを埋めるため


ひとは傷ついて優しさを覚え

優しさとは傷つくことだと知る



覚えていますか


はしゃいだ春

桜色 手をつないだ


いたずらな夏

青い空 笑いあった


ゆれる秋

涙色 傷つくことを知る


涙と汗に汚れた忘れ物

足音もなく通り過ぎ

誰も彼も帰らない

振り返れば不思議せせらぐだけ


さぁ 今こそおとなになります

そして また会いましょう

色あせない思い

こころにそっと仕舞っておきます