自転車で車に轢かれた話 怪我の経過編 | ここぞという時まわしげりver2

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ポケモンでシングルやったりダブルやったりイッシュ帰ったり、最近トリプルが好きだったり
たまにウィクロス記事も書く

事故が起きてから2日目

足の怪我は若干良くなってきたが、
外に出るのが億劫な程度には未だ痛かった。

動くと痛いので動かずにできる
読書やゲーム、パソコンいじりに精を出した。
通常営業である。
マリカ8めっちゃやった。

夕方からサークルに行く予定だったが、
足の痛みがそれを拒んだ。

あと前記事に書き忘れたけど、
事故翌日親に事故にあったことを連絡したら
夕方あたりに「今あんたの家の周辺いるんだけど」と連絡が来て
一人暮らしを始めて初めて親が家に来た。

お菓子や飲み物をたくさん置いていってもらったので
これでしばらく食べ物には困らない。



事故が起きてから3日目

昨日1日中動かずにいたからかだいぶ怪我は良くなり、
つま先で歩く程度なら痛みも感じなくなり、
この日からシップも痛み止めも使わなくなった。



事故が起きてから4日目

加害者の女性が家を訪問してくる日

早起きして眠かったので昼寝した。
夕方頃着信音で起床。

「ご在宅ですか?今から伺ってもいいですか?」
加害者の女性からだった。

「居ます。大丈夫です。」
そう答えて
「着替えして待つかぁ。」と考えながら電話を切る。

その直後

\ピンポーン/
インターホンの音が

「はえーよ!!!」心が叫びたがっていた。

慌てて着替えて玄関に向かう。

戸を開けると
轢いてきた女性と見知らぬ男性がいた。

そこまで老けてはいないが、
若いわけでもなく、
親子なのか夫婦なのか関係性はよくわからなかった。

とりあえず男性からも謝罪をされ、
女性は相変わらず泣きそうな声だった。

コンビニのレジの後ろに置いてそうな
クッキーの詰め合わせをもらった。
朝ごはん兼おやつが増えた。

「何かありましたら保険会社に問い合わせください。」
「この度は大変申し訳ありませんでした。」
終始これらを言われ続けた。



事故が起きてから5、6日目

若干の不自由は残るものの歩けるようになっていたので
サークルの新歓、マジスパ会に参加

ここから家を出る用事もなく安静にしていると
怪我は徐々に回復していき、
次の週末には幕張メッセで行われたカメックスメガバトルに参加した。

なお未だに保険会社から送られてきた書類の返送に手をつけてはいなかった。