今年に入ってから3巻まである
田辺聖子さんの
「新源氏物語」
ただいま2巻目の半分くらい。
普段から読むのおっそいのに時代小説なんかは輪をかけて遅くなる
なのでそれを読みつつちょいちょい掛け持ちしちゃいます。
買っておいてずっと家に置いてあった
←積ん読って最近言うらしいですね。
何でもっと早く読まなかったのっていうくらいよかったです。
イヤミスが多い私
こんな素敵なお話はあまり読んでこなかったかも
加賀シリーズが私の中で、もう何年も前に
「私が彼を殺した」
で止まってしまっていたので。
久しぶりの加賀さんです。
短編集とは知らなかったのですがそれぞれ面白かったです。
私、なんで積ん読がこんなにも増えてしまうのかというと
出先でちょっとの間にも本を読みたくなるのに持ってくるのを忘れた時。
つい本屋さんに寄って新しいの買ってしまう。
買ったところで読むのは遅いからその日は数ページ
でそのまま放置
30冊くらい待機してると思う
あ、それと新源氏物語、すごく面白いのでこれ終わったら角田光代さんの源氏物語も読もうと思ってます