お盆の時期真っ盛りだったので、
亡くなった方達と繋がりやすかった!
というのは、2つ前のブログで書かせて頂きました。
そういえば書いてなかったのですが、
お客様のお父様がちょうどお盆が49日で
お母様は初盆で帰ってきているのですが
2人は家で会えるんでしょうか?
というご質問がありました。
ちなみに、そのお母様から教えて頂いた他のお話は
3つ前のブログで書かせて頂いてます。
>>ブログの内容はこちら
「う~ん、私はお父さんは視えてるんだけど、
お父さんから私は視えていないのよね~。」
と、お母様。
お母様曰く
「49日過ぎていないから、まだ完全に上がっていないので
あちらから、こちらは視えない。フィルターがかかっている。」
との事でした。
なので、49日過ぎて、完全に上に上がってから
お母様とお父様は、再会できるんだと思います♪
やっと夫婦水入らずの時を過ごせますね。
そして、この事をブログに書く前に、ふと
「何で49日までは白木なんだろう?」
と、思ったんです。
もちろん、亡くなる時は急なので本位牌は間に合わないから
仮の位牌という意味なのかな~と思ったのですが
それ以外に何か意味があるのかな?と思ったんですね。
そしたら、誰か(笑)が
「白木は亡くなった者の依代になる」
と答えて下さいました。
「そこに仮にでも魂入れをしてもらうと
49日の間、色んな場所をさまよっていても
きちんと戻る事ができる。」
との事でした。
確かに木や石は神仏が依代にする場所なので
亡くなられた方も、そこを依代にして
行ったりきたりがしやすいのかも・・・
と、感心してました。
あの世のしくみは色々あるんですね~。
うん、あらためて凄いと思います。
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