現在、大阪エステ&整体の絶賛真っ最中なので、
実はブログを書く時間もあまりないのですが
←メールの返信もできていないです~。ごめんなさいっ(涙)
どうしてもお盆の間に、この話を書きたかったのです。
ご来店していただきました、大阪のお客様。
1月に亡くなられたお母さまが、無事に成仏でき
なおかつお盆に戻ってこられてるかどうかを
ご質問されました
いつもの場所(私がコンタクトをとれる所です)に
来られたのは、お客様にお顔が似ていて
体型は少しぽっちゃりとされた女性。
闘病生活が長かったので、心配されていたお客様ですが
とても元気な姿で、「もう全然元気」と、
力こぶを作って表現してくれました。
お客様から、お母さまへの感謝の気持ちを伝えると
ハンカチ(持ってたんですよ!)で目頭を押さえながら
お母さまも、自分が長い間を闘病していたので
娘に迷惑をかけたのではないかと、気にかけていらっしゃいました。
お客様がお盆に供えて欲しいものを聞いたら
まずは「冷たい麦茶」
・・・以前にも他のお客様のお母さまにも言われたような。
やはり夏は麦茶ですもんね~。
そして、もう1つ浮かんだのは「ビール」
それも、このマークは・・・キリンですかっ!?
その事をお伝えすると、麦茶とビールはちょうど供えようと
思っていたとの事でした♪
もしかしたら、帰ってきた他のご先祖様と祝杯ですかね~?
そしてお客様のお父様(お母さまのご主人)は
ちょうど翌日が49日なのですよ。
で、お客様が
「49日ってどうやってお迎えが来るのかな?
どうやって上に上がるんだろう」
と、ポツっとお話されたんですね。
そうしましたら、頭の中のスクリーンに
白木の祭壇に、骨箱
お坊さんが目の前に座って、お経を唱えると
天からす~っと光の柱が、骨箱に降りてきて
そこから、す~っと吸い込まれるように上に上がる様子が視えました。
神道、キリスト教などなど、色んな宗教によって違うと思いますが
とりあえず、ちゃんと光の柱が降りてきて、導いてくれる感じです。
その話を聞いたお客様!
「そういえば、お寺に行ったら1万本のロウソク供養があって
とってもキレイだったんだけど、これもちゃんと故人に届いてるのかな?
どういう意味があるんだろう?」
とのご質問。
そしたら、ロウソクに込められた皆様の故人への想いが
光の玉になって、1万本のロウソクの光の玉が
シャボン玉のようにあの世の世界を彩ってました。
それはそれは、幻想的でキレイな景色でした。
その光の玉が、あの世の人たちの慰めになるらしいです。
お母さま曰く
「お盆は厳粛なイメージがあるけれど、あちら側からしたら
家にも帰れるし、いろいろな彩り(提灯やらロウソクやら)があって
とてもお祭りのような感じなのよ。」
とおっしゃってました。
そう言われれば、盆踊りも元々そんな感じですもんね。
お話を聞いていたら、お盆という期間がとても優しく感じました♪
そしてお母様、最後に
「じゃあ、先に家に帰って昼寝でもしておくわ~。」
と、さくっと立ち去りました(笑)。
ちょうどお盆のこの季節。
亡き故人を思う人たちがたくさんいらっしゃると思うので
少しでも、あちら側のお盆の感覚っていうのを書きたくて
書かせていただきました~。
ぜひぜひ、故人の好きなものを供えて
楽しいひとときを過ごさせてくださいね。