私たちに一番関係しそうな情報、ということで、
予定外に第七章からたくさん紹介させていただく
ことにしましたが、これで最後にしたいと思います。
前の2つで、夜間に見えないところにある
学校で受ける教育についてお伝えしました。
そんな学校があるのであれば、
わざわざ高いお金を払って、信頼できるか分からない
スピの勉強する必要なんかないんじゃない?
と思われるかと思います。
実際にその通りです。
ただ、誰にでも提供されるわけではなく、
(えこひいきや、出し惜しみされているわけではありません)
準備ができていない人は受けられません。
では、どうしたら受けられるようになるのか?
下記の文章に、その基準が示されています。
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・・・私たち一人ひとりが自分が発する
光の明るさによって認識されるということである。
これはオカルト的な事実である。
私たちの諸体に組み込まれる物質の純度が高くなれば
なるほど、内在する光はより明るく輝くようになる。
光は波動であり、
波動を測定することによって学生の等級づけが行われる。
したがって、三体の浄化に精を出しさえすれば、
その人の進歩を妨げることができるものは何もないのである。
精製の過程が進むにつれて、
内なる光はますます明るく輝き出し、
ついには原子物質が優位になったとき
内なる人間の栄光は偉大なものになるであろう。
つまり、もしこう表現してもよければ、
私たちはすべて、光の強さ、波動の率、音色の美しさ、
色彩の透明さによって等級づけられ、
誰が私たちの教師になるかは
私たちの等級によって決まるのである。
波動の類似性が鍵を握っている。
要求が十分に強ければ、教師は現われるとよく言われるが、
正しい波動を組み入れ、自らを正しい音程に合わせるならば、
大師を見出す妨げになるものは何一つないのである。