新型コロナやワクチンの問題によって、
それまで死とは無縁と考えてきた若い人たちにも、
死が結構身近な話題になった感があります。
もちろんその契機は望ましいものではありませんが、
死の問題を若いうちから自分事として真面目に考え
取り組むことは、人生をより実り豊かなものにするために、
とても良いことだと言えます。
そうやって死の問題に興味をもたれ、
「魂は存在するのか?」
「輪廻転生はあるのか?」
など色々調べられると、これまた諸説色々あり、
何が真実なのか分からない、
ということになる方も多いと思いますが、
こちらの講座を聞いていただいたら、
あまりに体系的・整合的で詳細な説明に、
そういった議論は、する必要がないくらい、
魂の存在や、輪廻転生が、
明確な事実と感じられるようになることでしょう。
(昨日の第3回のチャクラについて書いたのと同じく、
普遍的な宇宙のシステム~仮説の中にこれを置いたときに、
矛盾なく見事につながるので、逆にその仮説全体の
信頼度が高まる、といえるようなものなのです。)
そして、人にもそれを伝えたい、
と思われるようになるかもしれません。
実際に、年間講座のこのテーマを聞いて、
看護・介護に関わられている方たちは一様に感動されますし、
中にはこの分野の専門家になられた方も、いらっしゃいます。
これまでアンケートをとってきた結果、
「12回の講座中最も衝撃を受け、
印象深く残っているのがこの
『輪廻転生と死を考える』というテーマだった」
という方が、多数いらっしゃいます。
『秘教治療』は、ヒーリングの本でありながら、
死に対して200頁以上が割かれており、
そこに詳細に描かれている内容は、
人生を一変させるほどの衝撃があります。
この「死に対する正しい理解」が、
現在の行き詰まった医療の世界を変えていく
一つのきっかけになるように感じます。
医師はもちろん、
看護職や介護職の方々にも、
特に、看取りをやられている方には、
単発ででも受講していただきたいテーマです。
おそらく、それまでの疑問が一気に解消されると思います。
単発受講も可能ですので、
気になった方は、騙されたと思って、
ぜひ、覗いてみていただければ、と思います。