先日、経年劣化で破損したGarminの電源スイッチ
メーカーに修理依頼すると、うん万円するとの情報あり
電源が入らなくなったのも、スイッチが取れただけでその他は問題ないので買い替えもちょっとね〜
なんとかDIYで直してやろうと調べてみたら、消しゴムを削ってスイッチを作ったとかの情報もありました。
しかし、手先がそんなに器用じゃないので他の方法を模索
程よい硬さと弾力がある素材で加工もしやすいのはなんだ?
ってことで検索した結果、グルーガンがいいんじゃないかと結論
あとはどうやって形作るか?
家にあるものでお金をかけずとなると、子供が使ってた油粘土
それらを組み合わせて
油粘土で型取り
グルーガンで油粘土から取った部品
これに薄く縁取りのひだを追加して
実際にスイッチとして機能するか試してみたら、バッチリ使えます
色が半透明のもので作ってみましたが、色付きのグルーガンの芯でやってみたところ若干出来上がりが硬くてイマイチ
何個か試作して予備品として保管
あとは上からサイコン保護用のシリコンカバーを被せればOKかな
カバーは発注済みだけど到着までしばらくかかるようなので、完成まではおあずけ
おしまひ。。。。