ここのところ涼しさから肌寒さという表現になってきたところですが、山の上ではすっかり秋も深まっていました。
小鹿野あたりではまだまだ色付きはしめたばかりの広葉樹たちも、奥秩父になるにつれだんだと肌寒さとともに色鮮やかになっていきました。
小鹿野から八丁トンネルを抜けて秩父に行くルートを今回は行ってきたのですが、なんせ小鹿野側の林道は悪路でした
細い、荒い、怖い！
てなかんじの道でカフェレーサーを目指した自分の愛機ではちと苦手な道でした。
ただ、初めて通る道は景色に目を移せば色鮮やかな紅葉と山々の稜線に目を奪われ、谷に吸い込まれかねませんでした
八丁トンネルを抜け秩父市に入ったら鉱山町の跡地？なんでしょうか、昭和ノスタルジックなところに出くわします。
鉱山町の栄えたあとの廃墟が点在する時間の止まったかのような一帯。
そんなとこにも現役の
郵便局。
営業中でした。
そんな感じで山道を下っていくといつもと違う道に行きたくなる衝動が。
一緒に行ったメンバーもやはり同じ症状が
中津川にかかる橋を渡って対岸の道を走ってみましたが、やはり本道と違い舗装路でしたが普段車が通らないようで草が結構のびてました。
いつ本道と合流出来るのかドキドキしながら走っていると、結構下ってから合流しました。
ホッと
そのあとは休憩しながら家路について１８時頃には帰宅出来ました。
これからの季節は暗くなるのが早くなってくるのでなかなか遠出もね～って
ソロツーなら行っちゃいますけどね
オマケ
昼ご飯は小鹿野の安田屋のワラジカツ。平日は昼でも空いてましたよ。
お終い。。。
Android携帯からの投稿