死の淵まで行ってきました (1642)そうか! 注射か!!! | キャッチフレーズを1本。

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●コピーライターの日常と小さな創り話の入れ物です。●旧 『ごとごとひとりごと』

ここのところ、血糖値スパイクによる眠気が半端なくって、

 

「なぜかな?」

 

と、考えていたんですが、

 

「原因は、注射か!」

 

と、気づきました。

 

9月9日を最後に、インスリン注射を止めています。

 

僕が打っていたのは、グラルギン。

 

 

 

 

グラルギンは、一日を通して血糖値を抑えるので、これがなくなったことにより、食後の血糖値スパイクを抑えるのは、自分のインスリンのみ。

 

僕の膵臓も頑張っているのでしょうが、跳ね上がる血糖値を抑えるのは大変で、補助のグラルギンがなくなった分、血糖値が暴走するんだと思います。

 

実際、検査入院中に、食後に測った血糖値は、めっちゃ高かった。

 

だから、食後の血糖値の急騰は、抑えきることができず、血糖値スパイクによる

 

『睡魔、襲来』

 

は、避け切れないものとなっているんだと思います。

 

体内に、グラルギン効果が残っているうちは、眠気もそれほどではなかったかも知れないけど、もう、37日経っているので、グラルギンの欠片も体内には残っていなくって、「激眠ッ!」の状態が、食後にほぼやって来るという事態になっているんだろうと思います。

 

食べる量を抑えたりしてみるけど、ここのところは、ほとんど食後に「極眠ッ!」になります。

 

昼食がいちばん困るかな。

 

トレードに影響が出ます。

 

この時は、我慢に我慢を重ねます。

 

朝食は、早めに摂って、なんなら少し寝る。

 

夕食後は、すぐに寝てはいけないので、なるべく引っ張って、早めに寝るとかにしています。

 

食べなければ、全然眠くならないので、

 

『食べ物が意識を失くさせる』

 

と言っても、過言ではないでしょう。

 

最後にグラルギンを打っていた時は、3単位。

 

わずかな量だと思っていましたが、相当効いていたようです。

 

ま、注射には戻りたくないから、眠気対策をなんとか考えるということになります。

 

「炭水化物をもっと抑える」「腹四分にする」

 

試してみるべきことは、まだ、あります。

 

とにかく、食後に眠くなって、事故を起こしたりしないように、細心の注意を払わないといけないと思っています。

 

眠気をブロックしたい。