死の淵まで行ってきました (1581)役に立った三連休 | キャッチフレーズを1本。

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●コピーライターの日常と小さな創り話の入れ物です。●旧 『ごとごとひとりごと』

三連休と知らずに、三連休に入りました。

 

ここのところ、三連休が多い。

 

11月と12月にも一度ずつ三連休があります。

 

年の後半は、休みが多いんでしょうか?

 

祝日って、ほとんど関係ないから、気がつきにくくなっています。

 

 

この三連休も、全く関知していなかったので、金曜日に買い建てして持ち越していました。

 

ま、チャートを見て決めたので、連休を知っていても買っていたと思いますが。

 

で、金曜の引け後に三連休と知り、特別何かをするわけでもありませんが、退院後、ずっと気になっていた、入院保障の請求をようやく果たすことができました。

 

平日は、15時にパンチドランカーになっちゃうんで、なかなか書類を書く気になりません。

 

土日は、疲れ切ってるし。

 

と、言い訳をして、二週間と三日。

 

遂に、保険の書類の記入を開始しました。

 

難しいことは何もないんだけど、やらなかっただけです。

 

書類に少し記入して、入院清算の領収書のコピーを添えるだけ。

 

共済の方はそれでOKだったけど、生命保険会社の方は、領収書に病名が記載されていない場合には、病名が入った入院計画書等のコピーを同封するようにとの指示があり、コピーも用意して、二つの保険請求書を連休初日の夜に投函しました。

 

些細な事務処理だけど、それだけのことでもほッとします。

 

あとは振り込みを待つだけ。

 

ちょっとあわてていたのは、10月26日までにクレジットカードの引き落とし代金を入金しておかなくてはならないからで、9月は、入院費や外来の診療代・薬代がけっこうかかっているので、保険金のサポートが必要なわけです。

 

入金までに10日前後かかるはずだから、けっこうギリのところまで、引っ張ってしまいました。

 

実需の工面と用事が片付いて、ほんの少し心がリラックスできました。

 

 

もし、ここで三連休がなかったら、保険金の請求を、さらに先延ばしにしていたかも知れないので、この三連休は、役に立った三連休となりました。

 

保険会社に支払う保険金より、見返りの方が絶対少ないんだけど、それでも、何かあった時には、少しまとまったお金が戻るので、まあ、保険に入っておいてよかったかなと思います。

 

共済の方は、掛け金が少ない割に頑張ってくれるので、これは、絶対入っておいてよかった。

 

今後は、何事もないのが望ましいけど、上の方で良い目のない賽を振られているので、どうなるか分かりません。

 

どんどんひどいことが重なって来たけど、これよりひどいことって、そんなにないので、次に来そうなことが想像できてしまいます。

 

「糖尿病が、良くなってきたぞ!」

 

なんて、喜んでいると、次の一手を打たれると思うので、要注意です。

 

要注意なんだけど、僕自身、何ができるわけでもないので、せいぜい心を緩めないくらいの対処ですかね。

 

 

今日は、曇っていて、秋っぽいです。