例えば、運動をして、
「もう、動けない」
ということは、誰にも経験があることだと思います。
くたくたで、立ち上がろうとしても、体に力が入らない。
筋肉が、疲れている感じです。
この時、疲労感を感じていると思いますが、「疲労で疲れている」ということを認識しているので、別段、恐くもなんともないと思います。ま、疲労の度合いはいろいろあるでしょうが、いつものことです。
一方の
「動けない」
状況は、体に力を入れようとしても、力が入りません。
がんばっているのに、どこかへ力が抜けて行ってしまいます。
起き上がるのに、ひと苦労。座っているのも、数分が精一杯。そんなことになって来ます。
生きているだけで疲れる。
そんな感じです。
人間が、いちばんエネルギーを使うのは、食べ物の消化なんだとか。
この言が当たっていると思ったのは、去年の5月末くらいから、物を食べると、途端に眠くなった時です。
何かを食べると、全く起きていられません。意識がなくなるくらい、急激に睡魔に襲われます。
物を食べると疲れる。
すでに、食べる量は、減ってきていましたが、それでも、ハンパない眠気に襲われるので、物を食べるのが、嫌になりつつありました。
食べて疲れるというのも、なんだか恐ろしかったです。
でも、結局、9月まで内科へ行かなかったので、寝返り打つのも大変、目もほとんど見えないとか、極限の状態へと落ち込んで行きます。
5月末くらいに、一度内科で診てもらっていれば、死の崖っぷちまでは、行かなくてすんだはずです。
たぶん、去年の5月末でも、入院は、させられたと思いますが。
しかし、当時は、糖尿病だと分かっていないし、どこが悪いのかも見当がつかないので、何科を受診すればいいのか?と迷っていました。
そんなことより、とりあえず、病院へ行った方がよかったです。
こんな風に、去年の5月末には、かなり、具合が悪くなっていましたが、その具合の悪さが、よく分からなくなってしまうことが、6月に起きます。
それで、糖尿病が、さらに悪化し、内科の受診が、遅れることになります。
僕にとっての鬼門の6月が、相当ヤバイ事態を体に引き起こさせることになってしまいました。
その6月が、間もなくやって来るので、けっこう緊張しています。
今年は、なんにもないと、いいのですが……。
