みたいなニュースもよく見る今日この頃。
それと同時に
「ヘルプマーク付けてるのに席譲ってくれなかった」
みたいな意見が多くてうんざりする。
しんどくて席に座りたい人は障害者に限らんがな。
子供の反抗期で心が弱ってる親御さんも
恋人と喧嘩して睡眠不足ですーって人も
みんな辛いし体調悪いし座りたいの。
私は難病で障害者だけど、
ヘルプマーク付けてないし付ける予定もない。
話せるし、聞けるし、何かあれば直接助けを求める事もできる。
倒れてしまった時の為に服薬カードを見やすい場所に付けてる。
ヘルプマーク付けなくても親切にして頂けているし、配慮して頂いている。
でもお年寄りや子供にはこちらが配慮するよ。
察して察してでは思いやりなんかできないよ!
こんなん思ってる人多いと思うんだけど
障害者に対しての事って言いにくいよね。
タブーみたいな。
そんなタブーは是非ともなくしてほしいなあ。
と思うので、私はこういう事も書いてこうと思うです。
☆追記☆
誤解ありそうだから一つ。
ヘルプマークの存在を否定するわけではないです。
見た目ではわからない障害とか病気のある人にとってヘルプマークはお守りになるし、
周りに伝えるって大事だと思うし。
ただヘルプマークを「席を譲ってもらうマーク」
として利用するのは傲慢だと思うし、席を譲ってほしいなら直接お願いするべき。
人の善意に100%寄りかかるやり方はどうなの…と思うです。