陽当たりのいいところでは、ごく僅かに桜が開花を始めています。モロッコボケをしている間に季節が移っているようです。
暖かくなったので久々にバイク六甲山方面に向かいました。宝塚から蓬莱峡を経由して船坂峠に向かいましたが、ヘアピンが上手く曲がれません。冬場の間にバイクに乗れなくなったか、歳でしょうか。
陽当たりのいいところでは、ごく僅かに桜が開花を始めています。モロッコボケをしている間に季節が移っているようです。
暖かくなったので久々にバイク六甲山方面に向かいました。宝塚から蓬莱峡を経由して船坂峠に向かいましたが、ヘアピンが上手く曲がれません。冬場の間にバイクに乗れなくなったか、歳でしょうか。
帰国難民中はFBで毎日状況発信してたので、それをこちらにも転載しておきますね。
帰国難民の放浪日記①2026.3.2
マラケシュもフェズに似て喧騒で混沌とした雰囲気でした。興味深い1週間で、砂漠地帯の景観は忘れられないものとなりました。
さて明日から帰国を目指します。何か問題が発生した時に楽観的に捉える方と悲観的に考える人がいますが、私は後者の方かもしれません。
帰国難民化しそうな予感があります。
帰国難民の放浪日記②2026.3.2
とりあえず明日は予定どおり、マラケシュからカサブランカ空港に移動しエミレーツのカウンターで直談判の予定らしい。
とにかく航空会社は大混乱で電話は出ないし、カウンターでも担当に会えるかどうか。ドバイなど閉鎖されてる空港の帰国難民は2万人くらいで、これは無理をしても飛ばすとか。
雰囲気的には明日はカサブランカ泊まりかな?どうせならイスタンブールとかパリくらいまで行きたいなあ。
帰国難民の放浪日記③2026.3.2
悲惨。今のところこれからカサブランカで5泊。3/7のロイヤルモロッコ航空でロンドン・ヒースロー空港へ、ここからチャイナエアーで台湾、台湾で一泊、3/9帰りになりそうです。
もう、タジン鍋食べたくない。
帰国難民の放浪日記④2026.3.3
せめてもの慰めは、エミレーツ航空が用意した五連泊のホテルが、Double Tree By Hilton Casablancaだったこと。
五ツ星ヒルトンに五連泊することはまずないね。
哀愁のカサブランカが少しハッピーになった。
帰国難民の放浪日記⑤2026.3.3
哀愁のカサブランカ。
待機二日目、気がふれた訳ではありません。ただのヤケクソです。
(哀愁のカサブランカ、カラオケ動画)
帰国難民の放浪日記⑥2026.3.4
カサブランカダンディ
エミレーツ持ちの現在待機中のホテルも本日以降は自己負担と通告されました。ツアーを離脱して自力で帰ろうかとも考えています。3/5出発で片道40万円までくらいのチケット情報があれば教えてもらえませんか。
(カサブランカダンディ、カラオケ動画)
帰国難民の放浪日記⑦2026.3.5
ここカサブランカはモロッコ最大の都市で商業の中心ですが、首都ではありません。フランスの植民地の影響を受けて、言葉はアラビア語とフランス語、通貨も現地通貨とユーロです。宿泊している新市街は大使館や高級ホテルがあって、変な目つきの輩も見かけず治安は安定しています。市内には王様の名前をつけたモスクや公園があります。
搭乗待ちの待機もあと二泊です。エミレーツ持ちは二泊分になったので、残り三泊分¥105000を支払いました。このホテルにはモロッコ観光を終えた日本人や中国人グループが毎日やってきます。ヨーロッパ人はLCCやフェリーなどで簡単に帰れるのだと思います。ただこの状態も、新規の観光客が来れないので、あと10日程度で改善されると思います。
ドバイ、ドーハなど中東のハブ空港は大規模なため、今回は地球的な影響を及ぼしています。ドバイで足止めされてる方は脱出できたのでしょうか。
ヨーロッパから日本への直行の老舗航空会社のチケットは全く手にはいらず、中国系の航空会社も今の外交情勢から上海日本間がとれません。私たちの台湾経由はマシな方かもしれません。
今まで人生のラッキー玉を使い尽くし、私の籠にはアンラッキー玉しか残ってなかったことが分かりました。いろいろと勉強になりましたので、今後は皆さまに喜んでいただけるように生き方を悔い改めていきたいと思います。
帰国難民の放浪日記⑧2026.3.6
帰国準備。
今回のツアーは参加者21名と添乗員さんです。ベテランの添乗員さんで以前に同じような経験をされて、その時はグループをバラバラにして帰国させて種々の問題が発生し、その経験から今回は全員まとめて行動との方針です。全員分となるとチケット入手が困難で、どうしても待機が長くなります。
さて明日は出発の見込みです。eチケットはエミレーツから送られてきました。見たこともない航空会社の組み合わせです。ロンドンヒースロー空港でロイヤルモロッコ航空からエアチャイナへの乗り継ぎですが、バッグがスルー出来るか分からないので念のためUK-ETAを申請し入国出来るようにしました。台北空港はエバー航空への乗り継ぎなのですが、面倒なので10時間あまりエアポートビバークのつもりです。
先は長いなぁ。
帰国難民の放浪日記⑨2026.3.7
私は世界一不幸ではないかもしれない。
ロイヤルモロッコ航空の不穏な噂話から、極めて早くからチェックインして、ロンドンヒースロー行の搭乗券がゲット出来ました。
本日も日本からの5つくらいのグループが、帰国に向けて動きだしているようです。せっかく入手したチケットがオーバーブックで乗れなかったというような悲惨な話しもあるようです。
今まで10ランク中8番目くらいに酷い目に合ったと思っていましたが、まだまだ幸せな方かもしれません。
帰国難民の放浪日記⑩2026.3.8
カサブランカから無事にロイヤルモロッコ航空は飛び立ちました。ラマダン期間なので機内のアラブ人は何も手を出さず寝ていて、その横でワインと機内食を摂るのは申し訳ありません。
スペインとフランス西岸上空を3時間程度でロンドンヒースロー空港に到着です。バラバラの航空会社なので通しの搭乗券は出てなく、着くたびに搭乗券発券です。
ここからのチャイナエアーもトラブルなく完全に満席状態で13時間、やっと台北桃園空港に到着しました。
エバー航空のチケットもゲットし、ここで明朝まで過ごしますが、ここまでくれば泳いででも帰ります。
麺好きなので15日ぶりのラーメンが沁み渡りました。今回はヤラレましたが、皆さまの声にも助けられました。これで放浪日記は終了します。ありがとうございました。
以上、何とか帰国しました。
モロッコから帰国後、どうも時差が抜けなくて体調がシャキッとしない状態が続いていました。これは、予定外にモロッコ滞在が伸びたせいなのか、加齢で調節機能が落ちているのか、また花粉が厳しい日本に戻ってきたのか、よく分かりません。カラオケに一回行って「哀愁のカサブランカ」を歌った以外、あまり外出もしていませんでした。
遊び半分で購入した中華のスマートウォッチは、睡眠時間や睡眠の内容が記録されるので、体調管理に有用でした。西から東への移動でしたので、入眠しても眠りが浅く何度も覚醒してしまい、夜半からは一気に深い眠りになりますが朝は眠くてすっきり起きることが出来ませんでした。これが記録されているので、徐々に体内時計がリセットされている様子がよく分かりました。すっかりスマートウォッチがお気に入りになって、24時間着けています。
体調が戻り季節も移っているので、バイクで花見に行ったり、次のよからぬ計画を立てないといけません。
結局航空機の搭乗待ちのためカサブランカに五連泊することになりました。
明日は出発できる見込みで、天気も雨が上がったので市内の散策に出かけました。路面電車のトラムが走っています。キップはカードで買えますし、専用アプリで路線や時間も分かります。車内もキレイで安全でした。
旧市街を通ってハッサン二世モスクに行きました。開いていたので入り口から中を覗くことができました。厳かな雰囲気です。
街を歩くと挨拶されることがあったり、トラムの中で席を譲られそうになったり、人々はフレンドリーです。旧市街でも昼間は心配しないで歩けます。
他のアラブの国と比べて、女性は軽くスカーフしてる程度で厳しくありません。
モロッコ、カサブランカ、良いと思います。
とにかく航空会社は大混乱で、我々ツアーの方針も二転三転、直接カサブランカ空港のエミレーツのカウンターで直談判が良かろうということで空港へ。
経験豊かでベテランの添乗員の交渉により、なんとカサブランカ五連泊して、ロイヤルモロッコ航空でロンドン・ヒースロー空港へ、その後チャイナエアーで台湾へ、そこでも一泊してエバー航空での帰国となるようです。
哀愁のカサブランカになりました。救いはエミレーツが用意したホテルがヒルトンで、食事付きなことです。
マラケシュも大きな街で、世界遺産の旧市街にはモスクや宮殿など見どころがたくさんあります。フナ広場ではヘビ使いや大道芸人がいて、裏通りの市場はフェズにも似た喧騒で、人種や文化が交差して混沌とした雰囲気です。
メナラ庭園
バヒア宮殿
ほぼ1週間モロッコの名所を回りました。フェズやマラケシュの街も面白かったですが、砂漠地帯の景観は見応えがありました。
モロッコ料理のタジン鍋は飽きるほど頂きました。最初はどうかと思いましたが、最後の方は十分美味しく感じました。
とても興味深いモロッコ旅行でした。
ところが中東湾岸地帯で戦争が勃発しました。帰国難民にはなりたくないものです。
マラケシュに向かう道中に、アイト ベン ハットウという遺跡があります。
アラビアのロレンス、ハムナプトラ、グラディエーターなどの映画のロケ地にもなったようです。
マラケシュに向かっています。アトラス山脈は雪がついていました。
エルフードの街からは四駆に乗り換えて、メルズーガにある砂漠のホテルに向いました。雰囲気のあるホテルです。
翌日は早朝より砂漠へ日の出を見にいきました。初めてラクダに乗りました。
ラクダ使いと
やっと念願のサハラに来ました。アラビアのロレンスです。
帰路に寄ったトドラ渓谷では、盛んにクライミングが行われていました。大岩壁です。
この後はマラケシュ方面に行きます。
フェズあたりは緑豊かな土地ですが、南下すると徐々に岩山となり、アトラス山脈を越える時は雪もみられました。
フェズあたり
アトラス山脈を越える
ミントティー
本日はオマーン風のターバンで出撃しました。
これから四駆に乗り換えサハラ砂漠に向かいます。
何千もの路地が交差して、世界一の迷宮都市と言われるフェズの旧市街を一日歩きました。
確かにガイドからはぐれると確実に迷子になってしまいます。言われている物売りの声かけは気にはなりませんでしたが、雰囲気は混沌としています。ここがモロッコだ。
ミントティー