キャンディからゴールに向かう途中に“象の孤児院”があります。スリランカでは普通に野良の象がいますが、そのうちで群れからはぐれた象が管理されています。

街の中を歩いて水浴びに行っています。






キャンディあたりはサイクロンの影響で土砂崩れあとがみられました。

その後南下してゴールの街に着きました。植民地時代の要塞跡がありました。






早いもので、明日は最終日です。お天気に恵まれ、南国の自然と仏教遺跡見学を楽しみました。

ありがとうスリランカ。




ダンブッラは小さい街ですが、有名な石窟寺院があります。頂上はキナバル山のような岩山です。

五つの石窟があり、古いもので1200年、新しいものは1700年くらいに作られたそうです。


ダンブッラ石窟寺院











その後古都キャンディに向かいました。有名な仏歯寺にお参りしました。




キャンディダンスも見学





今回のツアーの一つの目玉となるシーギリアロックです。ジャングルの中の岩山に王宮を建てたという伝説と、近年再発見されたというシーギリアレディから惹きつけられる場所となっています。


森の中の岩山



壁に付けられた通路



頂上付近



レプリカのシーギリアレディ



野良の象が歩いています


午後から古都ポロンナルワを訪れました。昨日いったアヌラーダプラ王朝の次に首都となった場所とのことです。

街全体が規模の大きい仏教遺跡となっています。










昨日と同じ立派なホテルに連泊。





アヌラーダプラは紀元前から栄えた古代王朝の都があった場所で、仏教遺跡が多くあります。コロンボからはバスで4時間少しくらいでした。洪水の痕跡はありましたが、今は復旧に向かっていて観光には問題はありません。

仏教遺跡は単なる観光地ではなくて、地元の方には日常的な仏教信仰の場になっています。厳かな気持ちをもって見学して回りました。


スリマハ菩提樹



ルワンウェリセヤ大塔







イスルムニヤ精舎





スリランカの自然



その後ダンブッラ近郊のホテルへ。自然豊かな素晴らしいところです。


中国東方航空で上海空港に来るのは今年5回目になりますが、今回はスリランカのコロンボ空港に乗り継ぎました。あまり高くなかったので、なんとビジネス席にしました。ラウンジに行って担々麺を食べたり、機内食も普通に美味しく、座席はフルフラットになりました。

コロンボは若い時にダイビングをしていて、モルジブへのストップオーバーで2回ほど来ています。久々のコロンボ空港ですが、一気に南国の雰囲気になりました。


ラウンジの食事





機内食



コロンボ空港



ホテル


寒がりで冬場はバイクにあまり乗らないので、その分暖かい日に乗っておかないとバッテリーにも良くありません。山の方は寒そうなので海沿いの公園を探してバイクで散歩してみました。

今年は春にMT-03とGSX250Rを売って、YZF-R3に乗り換えました。ところが気まぐれで中国旅行にハマり4回も中国に行ったので、長いツーリングには全く出かけることが出来ませんでした。この数年間にはなかったことです。

お気に入りのバイクですから、来年は例年どおり春からしっかりとバイクに乗りたいと考えています。

ひょっとすると今日で年内のバイクは終わりかもしれません。きれいにバイクを磨いて、野良猫がバイクカバーの下に侵入して寝床にしないように対策しておきました。

 

 

 

熊森協会という団体主催で、“クマとの共存に必要なことは?捕殺だけでは解決しないクマ問題 今、本当に必要な対策を考えよう!”というテーマの講演会が神戸貿易センタービルの会議室でおこなわれたので聴きに行ってきました。一応、生物学科卒業ですし登山をしていたので興味があります。

今年の熊出没多発の中で、実際に対策をしている方々の話は知らないことも多くて面白かったです。特に信州大学の先生は年間200頭以上も捕獲して放獣し、同時に出没地区の環境対策をおこなって成果を出していました。やはり何らかの対策をすれば効果が現われると思われます。一方で今年など大量の捕殺が行われているので、やはり絶滅させない工夫が必要だと思います。違法な“くくり罠”や、シカの有害鳥獣駆除の罠に熊がかかる錯誤捕獲の問題など対策が必要だと思いました。講師の多くが個体数調査に否定的なのは意外で、これは不正確な調査が問題であって、専門的で正確な調査によりせめて増えているのか減っているのか分からないようだと対処しようがないのでは思います。

この手の環境団体では行政批判を繰り返す左巻きの専門家や、感情的な動物愛護家も多くいますが、科学的なアプローチで実効性のある対策を実施して、クマを絶滅させないように共存をはかりたいものです。

 

 

会場は小さくて狭い、満席。

 

後は宴会。

第五世代CPUにもかかわらずWin10からWin11に無理やりアップデートして、その後23H2 24H2と大型アップデートを繰り返していました。もう十分寿命に達するPCですので、このまま24H2のサポート期限が切れるまで使って、そのあとはPCを更新しようかと思っていました。

ふと25H2のアップデート情報を見ていると、「enablement パッケージ」を使用して簡単にアップデート出来るという記事がありました。これは24H2の月々の更新プログラムの中に25H2の機能が既にインストールされており、これを有効化するスイッチのようなプログラム(enablement パッケージ)をダウンロードすることによって、25H2へアップデート出来るというものです。

ダメ元でやってみると極めて簡単、ダウンロードして再起動一発で25H2にアップしていました。いままではISOファイルからアップしていましたが、こちらの方が超簡単です。

これでまたしばらく今のPCを使うので、次回はWin12が出たころに買い替えとなるのでしょうか。

 

 

インストール日は24H2のインストール日が表示さけているのか?

このところ暖かくて10月の頃のようなので、バイクで近場に出撃です。山の紅葉は盛りを過ぎたようです。北摂里山街道を走って、少しダム湖に寄り、有馬富士公園まで行きました。寒くないので快適でした。

週中からは急に冷え込んで山沿いは雪の予報もありとの事です。

 

 

 

 

 

 

先週からサイクロンの影響でインドネシアやスリランカでは、洪水や土砂崩れが発生して大きな被害を出しているようです。

海外旅行を予定している場所は「たびレジ」に登録していますので、スリランカ現地大使館からのメールが3通届いて、日を追って被害が拡大していることが分かってきました。死亡者数も増えているので深刻な状況かと推測しています。

スリランカのような緯度が低いところはサイクロンとか台風もそれほど発達しないのではないかと思っていましたが、最近の異常気象では何でも起こるようです。

旅行出発日までまだ少し時間の猶予がありますので、現地状況が分かって旅行催行の判断がされると思います。