私「どうしようもないって、少しでも調べたりして言ってるの?」
夫「調べるって?なに、喧嘩したいの?」
私「ずっと前からユウちゃんの発達のこと気にして共有してるのに、夫くんは受け身だし解像度が違いすぎる。ユウちゃんの生きづらさも私の育てづらさも分かろうとしないじゃん」
夫「ユウちゃんが生きづらいとか、俺は別にそう思わないよ、育てづらいとも感じたことないし。発達なんて人それぞれって言うしまだ大丈夫でしょ」
私「たしかに発達のスピードはそれぞれだけど問題はそこじゃなくて、こんなにこだわりが強くて繊細でストレスを感じてるのに、伝える術がなくてモヤモヤが爆発してるんだよ。かわいそうだと思わない?」
夫「それで、どうしたらいいと思うの?」
私「これだけ発語があるのに会話に応用できないっていうのは、どこか滞ってる部分があるんだと思う。専門家の力を借りてトレーニングするのも手だと思うの」
夫「ユウちゃんが障害者だって言いたいの?」
私「そこの話はしてない。医者じゃないからわからないし、今その話しても意味ないし。でも後悔したくないんだよ」
夫「ユウちゃんの前でこんな話やめようよ、目の前で何ができてないとか可哀想とか言われたら傷つくでしょ」
私「それは私もそう思う、こんな話目の前でしたくないよ。それに私の力不足でもあるし。
伝わるって嬉しい、気持ちいいって経験させてあげたくて手を尽くしてきたつもりだけどうまくいかないの」
それからもなんだかんだダラダラ話していましたが、ユウちゃんの寝る時間になりタイムアップ。翌日に持ち越しとなりました。
続きます