5月1日に転んで顔面着地をしたために延期になってしまった
抗がん剤5回目。
今回も
キイトルーダ
パクリタキセル
シスプラチン
の3種類。
抗がん剤5回目後の副作用は
手足の指の痺れと冷え
倦怠感
便秘
声の枯れ
喉に何かが詰まったような違和感
右手人差し指、中指、薬指の痺れが強まる
足の指の冷えが実際冷たくないのに冷えて感じる
顔のむくみ
新たに
足の爪の色素沈着
足の痺れが強まる
夜、手を洗いに洗面所に行ったら眩暈がした。
壁つたいに歩こうとしても歩けない。
オットくんを呼んでベッドまで連れて行ってもらった。
血圧測ったら153/88
人生で最も高い血圧だった。ビックリした。
このせいなのか、足の痺れが強まったせいなのか、
4,5日歩きづらかった。
この日抗がん剤を投与している最中に
白人の女性が車椅子に乗せられてやってきた。
ふくらはぎには骨と皮しかなく、
車椅子から降りることも自分で歩くこともできない。
まるで1月末から2月の頭にかけて入院していた時の自分の姿を見ているようだった。
私はオットくんに強制的に食べさせられ、エクササイズもさせられたので
体力はまだ完全に回復はしていないが体重も元に戻りつつあるし
自分でなんでもできるようになった。オットくんには感謝感謝である。
この白人女性も旦那さんのサポートを受けて元気になってほしい。