前のブログにも、ここのブログにもちょこちょこと書いて登場していたと思うのですが、
実家で飼っていたフレンチブルドッグが金曜日の夜、27日に天国に行きました。
去年の年末前?かな~?
その位から少し元気がなくて。
実家のオカンが「食欲が少し落ちて来たかも?」と言っていたけれど、
他は至って元気。
くー坊が来れば吠えるし走るし(笑)大騒ぎだし。
が、年明けぐらいから急に痩せて行ってしまって、
オトンが病院に連れていった所、
肺に腫瘍ができていて、真っ白です。
もう機能もあまりしてないですね。
春まで持つかどうか・・・・。
と。
それから1ヶ月半位は薬でなんとかご飯も食べていたし、排泄などは自分で「お庭に出たいよ~」とサインを出して言っていたのですけど、
27日、妹ちゃんが戌の日を迎えたその日に天国へ。
オトンとオカンも妹と一緒に水天宮へ行っていて、帰って来てからのことですが。
オトンとオカンは妹に
「きっと元気な子が産まれて来る。全部悪いものはもって天国行ってくれたはずだから!」
と言ってました。
死に目にはオトンとオカン以外は会えなかったけど、
話を聞けば、ほとんど苦しまず。
その日も帰って来てからお庭に出たいよ~とおしっこも自分でしたし。
「全然迷惑かけずに行った。ホントエラい子」
と言ってました。
くー坊にも色々教えようと思って、
亡くなったフレンチブルドッッグに
「分る?もう動かないんだよ。天国行っちゃったんだよ?」と
伝えたら
「うん」
と。
そしていつもくー坊から奪い取るくー坊の靴下を「あげる」とあげてました。
※仕事で見送りにいけないオットちゃんが「お前の靴下一個あげな」と言ったら自分でクローゼットから出して着てポッケにしまい、実家までちゃんと持って行きました。
その後火葬場にも一緒に。
骨になったのも見せたら
「くー坊の靴下持って行っちゃったの?」
と。
帰って来てお骨を観て、朝起きれば「おはよう」とか、帰り際に「バイバイ」とか話しかけていたので、わかってるんだと思います。
「いなくなっちゃったな」とも分ってるみたい。
もうくー坊は4歳だから、記憶には残ってるはず。
良かった。
それが。
ワンコは8歳なので、フレンチブルドッグにしてはそれなり?かもしれないけれど、
病気が発覚してから結構早くに亡くなってしまったので、
オトンやオカンはやっぱりちょっとまだ整理に時間がかかりそう。
ずっと家に一緒に居ましたからね~。
居なくなった家はなんだかとても静かで、
くー坊は飛びかかってきたり、吠えて来るのが居なくなったので、
実家を好きなようには走り回っていたけども、
やっぱり寂しい。
もう少し一緒にくー坊を育てて欲しかったな~なんて。
今まで色々ありがとーね!
天国でみんなのこと見守ってね!