【29日目〜35日目】
 今週の前半戦では、日本語学科の中国人の先生とお知り合いになりました。早速、授業で日本の紹介をしてくださいと頼まれることに…とりあえず他の留学生も巻き込んで授業に出ることになりました。何を紹介しようか…

 後半戦は、お題目通り北京旅行。中国では週末から清明节です。
 19時18分大連発、翌日6時過ぎ北京着の寝台列車に乗りました。硬卧(3段ベッド✕2)と软卧(2段ベッド✕2)とがありますが、私が乗ったのは软卧。




 同じ部屋に入ったのは、小学生集団&その親達の一部、それから大学生の女の子でした。
 まず、小学生集団が私の部屋にドカドカ入ってきて、タブレットでゲームをやり始めました。
 とりあえず「何してるの?」と聞いたところ、すんなりとゲームの説明をしてくれました。何を言っているのかわかりませんが、画面を見ればゲームの主人公が敵の攻撃をかいくぐりながら、どこかに向かって進んでいることは明らかです。
 そこで「何を探しているの?」と聞いてみたところ、一斉に怪訝な顔で私を見てくるではないか…通じていない… 
 早くも正体をバラさないといけなくなったようです。仕方なく「私は日本人です」と言ったところ、すぐに納得してくれました。そしたら「japanese!」と叫んで他の部屋の仲間たちに教えに行く始末、笑。彼らはもう学校で英語を勉強しているそうです。
 その後、少しおしゃべりができました。

 また、これをきっかけに学生の女の子ともおしゃべりができました。彼女はなんとイングランドの大学を卒業するために経由として北京に向かっているのだとか。彼女は話す言語によって人格が異なるようで、英語のときは身振り手振り、目の見開き方まで欧米化していました。

 こんな感じで、ちょっとした中国語の練習になってよかったです。

 ちなみに、私の口语の教科書を小学生に見せたところスラスラ読めていました。当たり前かもしれませんが、でも悔しかったです。

 またちなみに、大学生の女の子が北京の空気の汚さを嘆いたり、ある小学生が日本の一番好きなところの1つに空気のきれいなことを挙げたりと、中国人にとって空気の汚さは切実な問題のようだと肌で感じた次第です。
 人間誰しもきれいな空気を吸うと清々しい気持ちになりますよね。辛いものを食べて、スーっとしたからといって清々しさを疑似体験できるものでは無いです(前回の投稿記事で書いた、すがすがしいエピソードをふまえて…)

早朝到着した北京駅。この日は比較的空気がきれいで、青空が広がっていました。ラッキーです。