■上原ひろみさんのような方でしたらなおさらなんですよ!
昨日の記事で、「ジャズは暗記練習ですよ」と書きました。
最低限の基礎的な知識や理論は知っていた方がいいですよ、
とも書きましたね。
暗記練習という側面があるというのは、即興(アドリブ)演奏についても同じです。
◆
ジャズミュージシャンは、本当にその場でアドリブしているのではなく、
「手癖」
と呼ばれる引き出しフレーズを弾いているんです。
上原ひろみさんのような、高速プレイも持ち味のミュージシャンでしたらなおさらです。
テンポ300とかで演奏しているなかで、
えーと次のコードは〇〇だからこのスケールが使えるから・・・
なんて考えていません。
何しろテンポ300ですからね…、
考えている間もなく次の小節へ移ってしまいますよね。
ですから、「コードを見た瞬間に手が動いている」という演奏をしているんですね。
勝手に手が動いている、つまり「手癖」なんですね。
「手癖」を増やすのも、一種の暗記練習なんですよ。
以前の記事に書いた事もありますが、こういう事ですね。
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