■教則本をあまりオススメしない訳
昨日の記事の補足です。
もし独学で勉強するとなると、教則本を使う事になると思います。私はこのブログ内でもたびたび書いていますが、教則本はあまりオススメしません。
なぜかというと、例えば初心者向けの教則本といっても、
出版社によって「初心者」のレベルが若干違うんです。
ある出版社での「中級者」は、ある出版社では「上級者」扱いだったり、またはその逆もあります。また、あるテクニックや理論、あるコードに対して、出版社によって呼び方・表記の仕方が違うんです。
同じ意味なのに呼び方・表記の仕方が違うと、初心者の方にとっては混乱してしまいますよね。他にも、
・コードそのものの表記間違えが非常に多い
・ジャズの実際の弾き方と著しくかけ離れている楽譜がよくある
など、まだまだ他にも理由はありますが主に上記の理由から、教則本はあまりオススメしません。もし、
「○○のジャズバージョンの楽譜が欲しい」
「なんでもいいから何かジャズの楽譜買ってみたい」
「練習のために何か買ってみるか」
と思っても、昨日の記事に書いたように、一発でその方の100%望むものが見つかる(買える)事はまずありません。そもそも種類も膨大ですしね。
さらには先述したように、市販されている楽譜でも非常に間違いが多いです。本当に多いです!!
私自身も経験してきた事ですが、ジャズ(ジャズピアノ)は、理論書や教則本を読むだけではなかなか弾けるようにはなりません。100人に1人位はいるかもしれませんが、普通は無理です。
コードやアレンジができるようになりたい、ジャズピアノが弾けるようになりたい、理論を勉強したい、深くちゃんと理解したいという方は、たくさんの理論書・教則本を買うより、先生についたり教室やスクールに入会する事をお勧めします。
もし独学で勉強するとなると、教則本を使う事になると思います。私はこのブログ内でもたびたび書いていますが、教則本はあまりオススメしません。
なぜかというと、例えば初心者向けの教則本といっても、
出版社によって「初心者」のレベルが若干違うんです。
ある出版社での「中級者」は、ある出版社では「上級者」扱いだったり、またはその逆もあります。また、あるテクニックや理論、あるコードに対して、出版社によって呼び方・表記の仕方が違うんです。
同じ意味なのに呼び方・表記の仕方が違うと、初心者の方にとっては混乱してしまいますよね。他にも、
・コードそのものの表記間違えが非常に多い
・ジャズの実際の弾き方と著しくかけ離れている楽譜がよくある
など、まだまだ他にも理由はありますが主に上記の理由から、教則本はあまりオススメしません。もし、
「○○のジャズバージョンの楽譜が欲しい」
「なんでもいいから何かジャズの楽譜買ってみたい」
「練習のために何か買ってみるか」
と思っても、昨日の記事に書いたように、一発でその方の100%望むものが見つかる(買える)事はまずありません。そもそも種類も膨大ですしね。
さらには先述したように、市販されている楽譜でも非常に間違いが多いです。本当に多いです!!
私自身も経験してきた事ですが、ジャズ(ジャズピアノ)は、理論書や教則本を読むだけではなかなか弾けるようにはなりません。100人に1人位はいるかもしれませんが、普通は無理です。
この教則本、初心者向けのものです!どれ程の方が理解できるでしょうか…?
コードやアレンジができるようになりたい、ジャズピアノが弾けるようになりたい、理論を勉強したい、深くちゃんと理解したいという方は、たくさんの理論書・教則本を買うより、先生についたり教室やスクールに入会する事をお勧めします。