随分と空けてしまいました。
いつもここを見に来てくれていた方、本当ごめんなさい！
何度か書いたのですが、どれも本当じゃない気がして
下書きのまま公開せず・・（笑）
ご心配おかけしました。
今日はスパイスナインの代表としてではなく、
米澤いづみ、一人の人間としてのお話です。
10月5日
今日はナインのオープニングメンバーであり、私の一番の親友、
アズの命日です。
やっと1年経ちました。
でもまだ1年か。。という感じです。
1度も忘れることなく、ただただ深い悲しみに支配された時間が過ぎてゆき
1年前の今日から私の時は止まっています。
何をしててもどこか上の空なことに、自分でも気が付いてた。
でも、今日という日を節目に
一つ前に進みたいと思い、自分と向き合って書きます。
アズを知る沢山の人達が、同じ悲しみを持って
私の元にやってきました。
初めて会う人、遠くの友人、親戚、家族。
これもアズが引き合わせてくれた出会い。
アズの話ができるのが嬉しくって、でも切なくて
お互い泣いてしまいますが（笑）
出会いに感謝しています。とってもね
アズと一緒に居た頃は、仲間たちと沢山馬鹿やって、泣いて笑って、
本当に楽しかった。
こんな日々がずっと続くと思ってた
輝いてた。
みんなが大好きだった。
大事な親友が一人、先に逝ってしまったけれど、
あの頃の輝いてた時間は
絶対に消えない。
いや、増してるとさえ思う。
本物は輝き続ける。あ！ダイヤみたいね！
だからさ、まだやっぱり泣いちゃう時もあるけど
精一杯生きようってすごく思うんです。
「私が無駄に過ごした今日1日は、あの子が生きたかった1日。」
私の教訓にしよう。
そろそろちゃんと前向こう。
私を応援してくれる沢山の人達の為にも。
いつも、本当ありがとう。
よし。
これからまた
頑張ろう
いづみ