星野富弘さん・・・・
大好きでした。
星野さんを知ったきっかけは中学の時。
道徳の時間に担任が
星野さんの手記をコピーして配布してくれ
長い期間をかけて
クラス全員で読み語ったんですよね。
自分も器械体操をやっていたので
衝撃すぎたのと
不慮の事故で手足の自由を失った入院生活の中でも
謙虚で思慮深く
筆を口にくわえて、詩画を描き続けたこと。
その絵も詩も
とんでもなく染みたこと。
大人になって本を購入し
娘にも早々に紹介したくらい
「生きること」を鮮烈に刻んでくれた方でした。
こちらの本ですね。。。。。。
（富弘美術館様よりお借りしました）
なんだってできるよ。
人間はすごいよ。
命って素晴らしいよ。
想像しがたい悲しみや辛さを乗り越えながら
本音を紡いで
本物の強さを見せ続けてくださっていたと思う。
今夜も優しく、言葉にヒリヒリしています。
あたりまえではない毎日を生きている。
かけがえのない時間を生きていることを
忘れない。
どんどん動いていきましょう。
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普段の生活では気づけない
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