見に来て下さってありがとうございます😊
映画『キングダム 大将軍の帰還』を
観てきた感想です。
“王騎将軍”役の
“大沢たかお”さんが凄すぎる!
演じてるんじゃなくて、
本物にしか見えない!
憑依してるんだろうか?😂
漫画そっくり!ってわけじゃないけど、
王騎将軍にしか見えないし、
王騎将軍そのものだな〜と思える。
以下、映画のストーリーは
書いてありませんがネタバレになるかも…
ネタバレされたくない人は
見ない方が安全です。
内容を忘れているので、
「大将軍の帰還って、
こうゆう形での帰還なのか!」
と思いました。
映画後半の王騎将軍の語る言葉が
素晴らしい!
いくつもグッとくる言葉がありましたが、
「本当にそうだよな~…」
と思ったのは、信に向けたこのセリフ。
「大将軍に教わろうなんて
虫が良過ぎます。そういうことは
自分で戦場を駆け回って学びなさい。
馬鹿者。皆と共に修羅場をくぐりなさい。
素質はありますよ、信。」
自分事として、
本当にその通り!って思いました。
地道に実践を積んでいけば
確実に経験値が身につくのだろうな、
と思います。
戦いの訓練とかじゃなくても、
日常に起こる小さなことを含めた全てが、
そうなんだろうな…と思っています。
他にもいくつかグッとくるセリフのある
シーンがありましたが、
全部王騎将軍の言葉でした
全て書くと、
“王騎将軍名言シリーズ”
みたいになっちゃうので、
今回はこれだけにしておきます。
映画『キングダム 大将軍の帰還』は
タイトルに大将軍とある通りに、
王騎将軍メインの映画でした。
少し寝不足だったせいもあり
前半ちょっと眠くなりましたが、
映画中盤ぐらいからが特に良かったので
途中からしっかり目が覚めました
それと…
騰が戦う時の斬りつける音?が漫画では
ファルファルファルファル…なんですが、
映画で実際の音を聞いても
不自然ではない音で、
ちゃんとファルファルしてました。
騰の俳優さんがカッコいいので
漫画よりカッコいい人みたい。
要潤さんだと今知りました。
でもどの登場人物も漫画よりカッコいいと思う。
騰は漫画だと
なんか不思議なオモロイ人なので、
王騎将軍と騰の
オモロくて強いコンビが好きでした。
王騎将軍もオモロイです。
あと…
映画を見ていて思ったのは、
当たり前だけど
“男だらけ”だな…ということ。
羌瘣とかいるけどほぼ男。
戦場の最前線にいるのは男性ばかり。
戦場の男性たちは
故郷で待つ女性(恋人、妻、母)
の元に帰りたいだろうし、
故郷で待つ女性たちは
男性に帰って来て欲しいだろうし…と、
実際にそんなシーンもありました。
戦争の最中にいる人達の想いを
色々と考えさせられます。