見に来て下さってありがとうございます
前回、『肩書きを名乗っての自己紹介』
について色々思うことを書きましたが・・・
肩書きを名乗っての自己紹介といえば、
『ロバート秋山の
クリエイターズ・ファイル』
が凄いと思う!
ロバートの秋山さんが、
「様々な職業」の「実在しない人物」に
なりきっているんですが、
全部自信に満ち溢れていて、
しかも本当みたいでスゴすぎる!
中には「架空の職業」もあるのに、
本当に存在してそうで笑えます
なんとウィキペディアにも載っていて、
「演じる人物の職業については
下調べはせず、台詞などは
その場のアドリブで決めて行く。」
と書いてありました。
アドリブであんなに堂々と
適当なことを説得力を持って語れるなんて、
本当に凄いと思う!
この人が
『整理収納アドバイザー』とか
『片付けコンサルタント』を演じたら、
すごくそれっぽくなるんだろうな。
見てみたい
中身が無くてもそれっぽく、
本物っぽく見えるのは、
「私は〇〇だ!」
と強く思っているからなのかな。
自分で自分のことを
「私は〇〇だ!」
と信じきっているのかも。
強く信じて思い込む。
自分でそうだと決めている。
『ロバート秋山の
クリエイターズ・ファイル』を見てると
そんな感じがします。
だから逆に、
「私は〇〇じゃない。」
と思ってたらそうなりますね。
・・・・
当たり前のことですが、
ロバート秋山さんの場合は、
『お笑い』『芸』なので楽しめますが、
実在に肩書きを名乗って
仕事をしている人が
適当に語っていたら笑えません