見に来て下さってありがとうございます
漫画、映画、アニメ、
ドラマ、小説などの創作物からは、
ヒントというか、参考書というか、
これまでの確認というか、
復習みたいに、 (ようは学習帳?)
今の自分に必要なものが
得られる事があるな〜と思っていて、
今回もそうゆうお話しです。
車椅子バスケの漫画、
『リアル』を読んでいます。
(レンタルで今はまだ5巻目を読んでいます。)
スラムダンクの作者、
井上雄彦さんの漫画です。
歩けなくなること、
車椅子になること、
今まで出来ていたことが出来なくなり、
苦悩し、葛藤する姿。
この漫画を読んでいると、
母が脳裏に浮かぶ!
ひょっとしたら、
そう見せないようにしてるのかも
しれないけど、
父は体の不自由を嘆かないので、
母の方が思い浮かぶ
母と漫画の登場人物達とは
年齢がだいぶ違いますが、
それでも・・・
立てなくなって、歩けなくなって、
辛いわ、苦しいわ、嫌になるわ。
そうだよね。
って、
漫画を読んで、より一層そう思います。
漫画は、
人前では見せないような
裏側も見せてくれるので、
自分とは違う立場にある人の心情が
とても分かりやすく、
色んな角度から物事を見せてくれます。
実際に自分が同じ目にあわないと、
想像の範囲でしか分からないけど、
漫画だと、
自分の脳内だけでイメージするよりも
共感しやすく、
自分とは違う立場の人の想いに
近づけるような気がします。
『追い込まれると、
最低最悪の自分が出て来る』
というのは、
実体験から理解出来ました。
誰もがそうだと思います。
このブログを書いている時、
テレビで偶然、『車いすテニス』の
選手の話題が出てきて、
競技は違うけれど、病名も同じで、
漫画『リアル』みたい!
と思いました。
続きが読みたい!
漫画の続き、借りてきます
出来ない事が増えた母の言動
アニメや映画からのヒントの数々