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母のショートステイの話しの続きです。
一緒にショートステイしていたはずの
父の存在感がありませんが・・・
母の影響で、最初は父も
ショートステイを不審に思っていたけど、
父は基本おとなしい為、
特にエピソードはありません
母の方が文句言いがち
↑
初回のショートステイの後、
もう行きたくないと嫌がっていた母が、
なぜか、嫌がることなく、
2回目のショートステイへ普通に出掛けて
泊まって帰って来ました。
母が機嫌良く帰って来た理由として、
今回は施設へ送迎を頼んだ事と、
帰りに家まで送ってくれた職員さんが
イケメンだった事を、
前回ブログに書きましたが、
機嫌良く過ごせた理由の
最も大きな要因だと思うのは、
就寝の仕方を変えたこと。
前回のショートステイでは、
母をベッドに寝させようとすると、
「いたたたた!痛い〜!
」
と、腰の痛さから、
廊下に響き渡るほど叫んでらしい
結局、初回のショートステイでは、
ほとんど眠らなかったそうです。
寝かせると痛がり悲鳴をあげるし、
父の寝ている部屋に行きたがるしで、
なんか、大変だったらしい
それを聞いた私と姉は、
ん?
ベッドで横になると痛がるって、
じゃあ、普段どうやって寝てるの?
3ヶ月頃前、足腰の弱った母のため
ベッドをレンタルしたけど、
↑最初ベッド買ったと書いたけど、訂正しました。
レンタルでした。
よくよく思い返してみると、
ここしばらく、
ベッドがいつもキレイな状態だった。
もしかして・・・ベッド使ってない?
母に、いつもどこで寝てるか聞いてみると、
「お父さんの部屋で寝てる。」
と言っていて、
それは前にも聞いた事もあるんだけど、
認知症で記憶が混乱してるのか?
と思ってて、それ以上気にしなかった。
父の部屋は父のベッドしかないし、
母が床で寝るわけないし・・・
ベッドをレンタルしたばかりの頃は、
ちゃんとベッドで寝てたし・・・
まさか、いつも座っている、
椅子で寝てるってこと?
改めて母に確認すると、
一晩中、
お父さんの部屋の椅子に
座ったまま過ごすらしい。
そんなバカな!
母から詳しく聞き出してみると、
夜中にお父さんが心配で、
同じ部屋にるらしい
日中も父の部屋の椅子に座っているし、
夜も一晩中そこで座ってたら、
そりゃ、腰痛も酷くなるわ
腰も膝も一段と悪くなっています。
そんな訳で、母が腰痛のため、
ベッドに横になれない事が分かったので、
デイケアのリハビリの先生に、
就寝しやすい方法を見つけてもらい、
ショートステイ先に伝えました。
今回のショートステイでは、
ベッドに乗る際、高さを低くして
足をベッドに乗せやすくし、
背もたれを45度〜90度の間にしたところ、
痛いと叫ぶ事もなく、
落ち着いて夜を過ごせたようです。
要は座り姿勢に近いです。
良かった
けど、家では相変わらず、
お父さんの部屋の椅子で、
一晩中過ごしているみたいだけどね





