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 あんなに嫌がっていたショートステイを、

なぜ母は、嫌がらずに出掛け、

機嫌良く帰って来たのか?


前回の続きです。


初回のショートステイは、
私と姉で送迎しましたが、
帰りのお迎えの際、
ちょっと離れた駐車場しか空いておらず、
母をたくさん歩かせました。

足腰の弱った母には、
とてもしんどかったようで、
ブツブツ文句言っていて、

「もう行きたくない。」

と、機嫌が悪かった母。

今回は、施設からの送迎を頼んだので、
いつも通っているデイケアの職員さんが、
送迎するのと同じような、
いつも通りな雰囲気が良かったみたいです。

いつもと違うと不安になるけど、
いつもと同じ感じだったので、
安心して出掛けられたのかなにっこり
デイケアとショートステイは違う施設です。

あと、
帰りの送迎ですが、この時の・・・・


母曰く、「いい顔」の男性職員さんが、

家まで送ってくれました。


穏やかで優しく丁寧な雰囲気の、

整った顔をした男性に送迎されたのも、

母が機嫌良く帰って来た要因の1つかも?

と思いますにっこり


それともう一つ。


いつもシルバーカーを使ってる母が、

なぜか、車椅子で帰宅しました。




職員さんに理由を聞くと、

右手だけシルバーカーの

グリップをしっかり握らず、

何度伝えても右手は

グリップに添えるだけで危ないので、

ショートステイ中と帰宅時は、

車椅子にしたそうです。


母は楽に過ごせて

良かったかもしれないけど、

娘としては、

さらに足腰が弱りそうで心配なので、

出来ればシルバーカーを使わせて、

自分の足で歩いて欲しい。


実際、帰宅後早々、

少し目を離しただけで、

体勢を崩して床に倒れてしまいました。


いつもあんな場所で転ばないのに驚き



デイケアでは、

いつもシルバーカーを使っているのに、

施設によって対応が違うなぁ。


人手が足りないのかな?

と思いました。



あと、前回と違った事は、
就寝の仕方を変えたこと。

これが結構、大きなポイントなのかも真顔

長くなるのでまた次回書きます。

 

続きのお話しです