この記事に追加して言いたかったこと。
親の貯蓄を把握しておくと、
心構えや準備が出来ていいと思いますが、
いつか、親を介護施設に入れる為、
または、
いつか、自分が介護施設に入る為に、
今を犠牲にして、お金を貯めるのは、
何か違う気がします。
病気や事故で、施設に入るまでもなく、
亡くなる人もたくさんいます。
いつか来るかどうか分からない、
『施設入居』を目標にすると、
そこを目指して生きてるようなもので、
その為に、
今、やりたい事を我慢して、
今、幸せじゃないのは、本末転倒に感じます。
要は、将来の介護施設の為に、
一生懸命、お金を貯めるのは、
それに向かって頑張ってるようなもんだな〜と。
ある程度、時期が来たら、
家族内で、通帳や印鑑を把握しておき、
情報を共有する事で、
家族間で、どのように、親を支援するか、
どんな外部サービスが利用出来るのか考え、
適切な対策が取れると思います。
介護される側、介護する側が、
共倒れにならないように、
受けられるサービスは、ぜひ利用しましょう。
以上の事を、
追記で書きたいと思っておりました。
スッキリした
後半に、要介護(要支援)の認定手続きについて記載あります。
↓↓↓
『福祉給付金支給制度』通称、マル福について。介護度が高い場合、利用出来ます。
↓↓↓