義理父は、要支援2でしたが、
実際は、要介護でもおかしくないと、
支援センターの担当さんも、ケアマネージャーさんも、主治医の先生も、言ってました。

もう一度、判定し直してもらった方がいいそうですが、しばらく様子見することに。


なぜ、実際の介護度と、判定にズレがあるのか。


主治医の先生も言ってましたが、
介護認定調査員の判断基準が、
認知症の有無、動作が出来るかどうかを見るからのようです。


義理父は、認知症ではないし、身体的な動きはゆっくりですが、スムーズな方です。

ですが、病気と年齢で、体力が著しく低下して、力が入らず、時々フラつき、少し歩くだけでも、しんどくなります。

介護認定調査員が来て、義理父の動作をチェックしていましたが、

「足上げて下さい。」

とか、

「ベッドから起き上がって下さい。」

とか、

その時だけ、一つずつの動きを見てチェックしても、日常生活の困難さは見えてきません。


多分、イメージ的には、インフルエンザで高熱を出した時と少し似てるのかな、と思います。

意識はしっかりしている、動作は出来る。
でも、ダルくて力が入らずしんどい。


介護認定調査員が来た時より、弱ってきているのも確かなので、
その時々の状況に合わせ、色々と変更していく必要はありますね。


因みに、介護認定調査の流れは、

◇介護認定調査員による、心身の調査
◇主治医の意見書

この2つから、コンピュータ判定(一次判定)。
コンピュータ判定の結果(一次判定)と主治医の意見書等に基づき審査判定(2次判定)を行うそうです。※令和2年の情報です


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