現在の星の話です。
自分のホロスコープ上での。
自分のネイタルの天王星に、トランジットのドラゴンテイルが乗ってきています。
トランジットのドラゴンテイルって、影響的にどうなのよ…って話なんですけど。
少し前に、木星にテイルが乗っていた時期がありまして。
これが、かなりキツかったわけです。
ドラゴンテイル=過去生。
木星=精神性、宗教
の感じで、結構な抉られ感でして。
それが天王星に来たら、どうなるのかな?って感じでしたけど。
数日前から始まってますけど、結構…重い、です。
期間的には、木星よりも日数は少ないので楽かな、と思ったんですが。
鬱っぽさがひどい。
しかも、なんか変な感じの。
で、天王星って何だろう、っていつも思うんですけど。
私、天王星のイメージを捉えるのが苦手です。なぜか。
松村潔さんの言うところの、
天王星=エーテル体
海王星=アストラル体
冥王星=メンタル体
っていうのかいちばん捉えやすい気がしてます。個人的には。
海王星、冥王星は好きというか馴染み深いというか、個人的になんか惹かれるものがあるので、これらはなんとなく捉えられる感じなんですが。
天王星がわからない。
非物質と物質の間、閃き、直感、奇想天外。
キーワード的に嫌いじゃないですが、非物質ならアストラル体まで抜けちゃえよ、その方が面白いじゃん、みたいな感覚で。
物質的なところは…まぁ苦手なので。
その境目、エーテル体って…
たぶんいちばん大事なところだと思うんですけど。
つまり、繋ぎ目、接続点、高次のものを受け取る受け皿、っていうところですよね。
ヘミシンクでいうところのフォーカス12だと思うんですけど。
実はフォーカス12,いちばん苦手でして。
何も見えないし、重いし、身動き取れないし。って思うところです。
だけど、このエーテル体=天王星にテイル=過去生が乗るっていうのは、どういうことだろうか。と考えてみると。
エーテル体って、過去生、あるいは未来生までは持ち越せない性質のはずですよね。
死後どれぐらいだったか忘れたけど、消滅するらしいです。
つまり、本当に、肉体の付属品というか。
地球に属する月、のような。
地球から出ちゃえば月なんてほぼ存在意義を為さない。
死んで肉体から抜けてしまえば消滅するエーテル体。
つまり、「今、ここ」に属するエネルギー、なんですよねぇ。
だけど、目には見えない。
何なら、高次とも繋がる。高次の入口でもある。
この辺がいまいち、うまく掴めない。んですが。
ちなみに…月もエーテル体を表すはずなんですけど。
天王星と月の違いって…
月はもっとすごく個人的な、記憶とか、幼少期から刻まれてきた意識の枠組みかなぁって。
天王星はもっと、個人を越えたところの集合意識的なエーテル体…?
と、あー、これ書いててなんとなくわかった。
天王星はフォーカス21ですかねぇ。
エーテル体に、過去生の浄化のエネルギーが乗るっていうのは。
エーテル体に刻まれた色んな思念やら、思考の垢?みたいなものを落とす期間かなぁ?なんて思っていたんですけど。
なんで、フォーカス12でもせっせと聴いてみるかーって感じでやってたんですけど。
フォーカス21から信念体系とか囚われ領域とか、その辺りを浄化していく感じなんですかねー、となんとなく思いました。
っていうのは少し前からやってたんですけど。
もうちょっとやれってことなのかな。
ちなみに…
月もそういえば前世を表すじゃん?と、思ったんですが。
月が表す前世は、直近の過去生、つまり記憶として繋がっているたったひとつの過去生かなぁ?と、思います。
時間と空間を越える輪廻転生の過去生を表す、というか取り出す、のは、フォーカス15=アストラル体=海王星?かなぁと。
地球内での転生に限った過去生(あるいは未来生)なら、ドラゴンテイル・ヘッドのノード軸、それも地球とのある接点、ポイントに限った話?みたいな。
そして地球を越えた外宇宙まで含めた転生を司るのが、冥王星かなぁ…なんて、自分の中ではなんとなく、そんな感じで使い分けをしていますけれど。
そういう話でいうと、冥王星を準惑星に蹴落とした巨大な準惑星?のあのお方は、コーザル体、と言えるのですか…?なんて話が頭に浮かんでくるんですけど。
これは個人的な話で。
そのうち、惑星探索にでも出てみましょうかね、なんて思っています。
相変わらず意味わからん独り言になってますけれども。
とりあえず、今夜からフォーカス21をせっせと聴いてみることにいたします。