100 特別児童扶養手当 | 5才の長男が悪性リンパ腫になった話

5才の長男が悪性リンパ腫になった話

約7か月の入院をへて、いまは元気に暮らしています

朝、担当医の1人で、

翌月から別の病院に移動になる先生が、

あいさつに来てくださった。

移動の準備なんかで、

先生は今日、お休みだったのに、

わざわざ長男の顔を見に来てくれ、

長男も嬉しそうでした。

長男は、どんどん良くなっていくので、

楽しかったって言ってみえました。

 

昨日、退職された看護師さんへ

お手紙をかいたのですが、

今日さっそく返事が届きました。

長男と一緒に読みました。

とても嬉しそうでした。

 

今日も白血球が回復しないので、

ベッドから出られません。

体調がよくて、体を動かしたいので、

ベッドの上だけで遊ぶのも

なかなか大変です。

 

DVDを見たり、風船で遊んだり、

車で遊んで1日ベッドで過ごしました。

あやとりもしました。

 

17時5分前に、特別児童扶養手当の

書類ができたと連絡がありました。

 

いそいで、1階の書類を受けとる窓口へ

行きました。17時に閉まるので、

なんとか間に合いました。

自宅へ郵送したいのですが、

病院内の郵便局がしまっていて、

切手が買えませんでした。

今日は金曜で、土日夫が来られないので、

結局月曜に郵送することにしました。

 

日記やメモに記録がなかったのですが、

もっと前に、小児慢性特定疾患の

手続きもしていたと思います。

 

入院後、しばらくしてからだったので、

1カ月以上たってから、

2カ月まではいってなかったかと思うのですが、

病院からソーシャルワーカーさんとの

面談を進められて、

そこでいろんな支援の手続きについて

教えていただきました。

 

子どもの病気を支援してくれる

制度がいろいろあることを

全く知らなかったので、

病院側から教えていただけたのが

とてもありがたかったです。

 

 

星現在、長男の病気は寛解しており、

元気に小学校へ通っています。

 

 星治療については、

当時の日記や書類を見ながら書いていますが、

5年前のことなどで記憶があいまいな部分があります。

申し訳ありません。