下山は、表参道とは全く違う
途中から歩きやすくなる
裏参道を通って下りて来ました
途中、広〜い敷地の割には
ポツンと小さめの薩都(さと神社)
何故?と少しの違和感を感じながらも鳥居をくぐると…「何これ?」
こんな圧倒的なエネルギーを感じたのは、久しぶり
とにかく磁場エネルギーが強くて
この圧と強さは何故なのか?
画像に写り込むエネルギーは何?
と、思いながら撮っていくと、、、
薩都(さと) は
こんな謂れが有りました
(ホームページからお借りしました。)
この神の祟りはたいそうに厳しくて、もしおいでになる松の木に、向かって大小便をするような人があれば、(たちまち)その人に災いをお下しになり、病気にさせてしまう。近くの住民は、ひどく苦しみ悩んでいて祟りを払ってくれるよう、願い出た。 そこで(朝廷が)片岡の大連を派遣して、(この神を)敬い祭らせて、祈願して言うことは「あなたのおいでになるこの地は、近くに百姓の家があって汚くけがらわしい所です。どうかここを避けて、高い山の清浄な所にお移り下さいますよう」と申し上げた。そこで、神はこの願い事をお聞き入れになり、とうとう賀毘礼の峰山にお登りになられた。
立速日男生命
(たちはやひをのみこと)
とは、知りませんでしたが
強烈な凄い神様だったのですね
成る程!かびれ神宮のパワーが凄いのも納得です
そこに「I LOVE 御岩神社」
と書かれたTシャツを着たおじさんが「こんにちは〜」と近付いて来て
「此処よりもっと凄い所あるよ〜!」
と画像を覗き込み教えて下さいました。
薩都のすぐ側にある三本杉に囲まれた小さな祠
此処は、台所の神様が祀られてるようで火の神様でした。
此処のエネルギーも強くて
毎日御岩神社に来てると言うおじ様
流石有難うございました
そして!丁度この日は巳の日
何処を探しても弁財天は見当らない
出口の所で、巫女さんに伺うと
なんと、すぐ近くにありました