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しあわせ原村生活(ameblo版)

旧「日常 ときどき スピリチュアル」です。
長野県の原村で、しあわせな日々を味わっています。
最近の記事は本サイトhttp://miyoyon.infoから連携させてます。

おはようございます。昨日は甲府のGreen Vegeeというベジイベントに家族で行って食べ過ぎたMiyoです。

 

ピッツァに油そば、カレーに野菜寿司、パン、クレープ、お菓子、アイス・・・ほんと食べ過ぎです(汗)

もともと大食い、早食いなので氣をつけないとすぐ太ってしまう・・・今週は節制します。

 

長男、先週11歳になりました。

誕生日当日のディナーリクエストはおうちのピザとお弁当にだしたスープ。

さすが調理経験者、平日の大変さをわかっています(笑)

そして週末は、毎年リクエストのマンゴーケーキ。

グルテンフリーのヴィーガンスポンジ、豆乳クリームを使って作った特製ケーキでお祝いです。

 

ブログを始めた頃は2歳だったかな?あんなに小さかったのに・・・

あんなにプクプクだったのに・・・

 

あっというまにシュッとしちゃってねぇ・・・

 

 

相変わらずマイペースな彼は、

自分が興味を持っていること以外は音自体も聞き取りにくそうだし

ウワノソラでやってることのほうが多いから、氣をつけないと全然できてなかったりしますが

興味持ったことへの集中力と継続力は素晴らしいので、彼の良さを活かして欲しいなぁと思います。

 

 

あと、基本優しいので、「氣がつけば」優しいですね(笑)

 

 

彼なりにがんばって氣を使っているところもよく伝わってきます。

学校生活とか、本当に疲れるだろうなーと思うのですが、

今のところ行きたくないとも言ってこないのでこのまま見守ろうかと思うのです。

 

 

彼がよくわからない独特のノリで楽しそうに歌ってたり、笑ってたり、

弟と遊んでたりする様子をみるのは、本当にあたたかい氣持ちになり、しあわせになります。

 

 

ただただ、生きて、しあわせであってほしい。

 

本当に、それだけを願っているのです。

 

 

11歳、おめでとう。

 

おはようございます。休みの日もつい3時に起きてしまうMiyoです。

 

 

今年の原村は暖冬だったのですが、4月に入ってから2回も雪が降り、いまだに雪が残っております・・・

フキノトウもまだお目にかかれておらず。そろそろ会いたいな、と心待ちにする標高1400m。

 

春の雪景色も美しいのですけれどね。

 

 

次男もなんとか1週間、学校生活を楽しみ、長男は新しいクラスでも普段通りに過ごしている模様。

お弁当作りも5年目ということもあり、楽しみながらできています。

(うちは、給食ではなく毎日給食メニューに合わせたヴィーガン弁当を持参しています。)

 

金曜日のベジミートスパゲッティ。なんと、次男は「カレーうどん美味しかった!」と帰ってきました・・・笑

 

わたしのほうは、朝8時には二人とも出かけているという生活が始まり、

なんとも穏やかにゆっくりと・・・

 

というわけもなく(汗)

 

相変わらず何かしら予定をいただいていて、ぱたぱたとしております。

もう、これが好きなんです、はい。

 

で、ふとどうしてもやってみたくなって始めた「踊る」ことなんですが。

 

タロット勉強会にもずっと参加してくれている友だち達に

 

あのねー、唐突だけど踊ることにしたーーー

 

と話したら、とても衝撃だったらしく(笑)その中の一人のお友だちも踊りたい!となり

別でダンスチームが立ち上がりました(驚)

 

もちろん、メンバーでございます。

 

早速第1回、ジャズダンスの先生に希望の曲を友だちの案でお伝えし、踊ってきました。

楽しい・・・

みんな、それぞれ個性爆発で楽しい・・・

そして、その場にいるだけで笑うしかないようなメンバーなのですが、

なんだか最初から最後まで笑いっぱなしで、楽しすぎました。

 

氣がつくとスケジュール帳には週1回「ダンス」の文字が。

とってもダンスが好きな人みたいになってます。

 

もう一つの、もともとダンスしてみようかな、と思ったストリートダンスのレッスンも

とっても楽しくて、夜だけどがんばっていく!ともうやる氣まんまんです。

 

こんな自分にびっくりですねー

 

最初のレッスンの前に、あまりにも不安でこんなものを買ってこそっと練習したのもわたしらしいなと。

 

家でもちょいちょい踊ってたら、なんだか細かいことはいいやってなって

一人で笑い出して、あはははーってなってたら

アメリカに住むお友だちから、とっても素敵なお仕事の話をいただきました。

 

 

素晴らしい・・・

やっぱり踊って笑ってよう。うん。

 

 

踊ること、演奏することって自己表現の度合いがよくわかります。

自分が自分をどれだけだせる状態にあるか。

解放して自分をだせると、いろんなことが舞い込んでくるように思いますよ。

 

 

って、踊る言い訳みたいになてますが(笑)

 

 

というわけで、今日も息子達がぽかんとする横で、踊っていようと思います。



こんにちは。先日、27年ぶりの高校の同窓会へ参加してきたMiyoです。

 

今回、リーディング例として逆位置がでたケースでとても勉強になったのでご紹介しますね。

というのも、ワタクシ、実は冒頭の同窓会、行くかどうか、珍しくとても悩んだのです。

 

まず長野県という東京から離れたところに住んでいるし、

一応、高学歴の部類にはいる高校だったので、クラスメイトの1/3が医者で、そのほかは大企業やら独立やら・・・

八ヶ岳に思いつきで移住して、タロットやってるなんて、きっとどん引きだろうなーと思ったわけです(笑)

まあ、いいんですけどね。

 

ただ、なんとなく懐かしさもあって、みんなどうしてるかなっていう好奇心もあって。

本当に決めかねていたので、勉強会のメンバーにお願いしてタロットをひいてもらいました。

 

 

行かなかった場合がこちら



 

そして、行った場合がこちら



 

ちなみに、アレハンドロさんのリーディング方法では、逆位置というのは使わないんですよね。

ただ、わたしはリーディング方法に関しては、共同制作者のフィリップ・カモワンさんの手法(逆位置利用、解決カード使用)のほうが

わかりやすい氣がしているので、そちらを使う方が多いのです。

 

で、この2つのケース。どちらも逆位置ですね。

そして、どちらかというと、「行った場合」のほうが複雑で、逆位置も多くて、パッと見、選ぶとしたら「行かない」なわけなのですが・・・

 

このカードをみて、わたしは「行く」ことにしました。

一緒に読み合ったメンバーの解説も聞いて、あえて深く解釈しないで、行ってきました。

 

結果、とても楽しかったのです。

そして、わたしとしては、生活スタイルも、価値観もやっぱり違ったけれど

話すテンポやその時だけ共有していたなにか、そういうものがやっぱり愛おしいと思えたのでした。

 

 

このカードを行った後でもう一度みると、

わたしが自分自身で自分のことを伝えるのを迷っていることで、

妄想が膨らんでいて、殻に閉じこもろうとしている様子がよくわかったし、

そんなに難しく考えるより、感覚で愛をもって接していけばいいこと、

俯瞰した姿勢を忘れないでいれば、新たな世界がみえてくること

 

がカードから伝わってきます。

 

逆位置がでるときは、なにが課題か、はっきりわかりますし、

逆にいえば、そこを対処することで、得られるものは実は大きかったりするのです。

 

なにが得られるのかも、でているカードから読み取れますね。

 

今回のケースでは、行かない選択をするよりも、行く選択をしたほうが内面で片づけなくてはならないものは多かったけど、

得られるものも多かったのではないかと思うのです。

 

 

ちなみに・・・

わたしは、冒頭でみんなになにしてるのー?ってきかれてそのままに

 

えっとねー、八ヶ岳の山の中で好き放題やってるよ。タロットとかね。

 

って伝えることで、すっごく楽になりました。そして中にはこの価値観に共感してくれる人もいて、

それだけでも行って良かったな、と思ったりして。

 

というわけで、やみくもに「逆位置」がでることは悪いことではなく

よりわかりやすい課題解決のチャンスであるともいえるわけですね。

 

タロットは、やっぱり面白いのです。

 

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☆★タロットで1年間をよんでいく、サイクル・リーディングもおかげさまで好評をいただいています。バランスが崩れる時も、どのように対処したらよいかの「解決カード」をひいていきますので、実践的なリーディングを心がけています。詳細はこちら→

 




引用元:逆位置が教えてくれるのは